予想外の雲海 今朝は屈斜路湖で雲海が見られました。 ほぼ凍結したためしばらく雲海はないと思っていたので予想外でした。 湖面が氷で閉ざされているので水蒸気は立ち上りにくいはずで、湖畔から湧く温泉から立ち上る水蒸気がたまったとすると、かなり無風の状態が続いたということですし、自然の動きは読み切れません。 雲海のあとはきれいな霧氷の景色が広がっていて、なかなかの絶景でしたよ。 返信
流氷来たね 知床のあたりでは流氷がやって来たようです。 今日は天気が良くないということで行かなかったのですが、天気が安定するタイミングを見て、行って来たいですね。 年々流氷も小さくなり、いつ来なくなってしまうのか、という感じもしますので、今のうちに見ておきたいと思います。 返信
冬の観光シーズン 今朝の音羽橋は大混雑。 まだこれから増えますね。 2月に入って、道東の観光は冬のピーク時期に入ったようです。 音羽橋のあとは給餌場にと思っていましたが、混雑ぶりを見てやめました(笑) いままで来られなかった反動もあると思いますけど、かなり混みそう。 人ごみは苦手になってしまいました。 この時期は観光地ではないところは除雪もされていないことが多く、自由度もないので、人がいない時間を狙って動くしかないですね。 返信
1日の変化 昨日、今日とほぼ同じところで撮影していたのですが、撮れ高はまったく違っていて今日は惨敗。 こんなに違うかなぁと思いました。 自然の写真もやはり年に数回しかいいシーンには巡り会えないということですよね。 行けば撮れるはないんです。 そういう写真は、それなりなんだろうなぁと思った次第です。 返信
卵の殻剥き 最近、ゆで卵を良く作っています。 栄養もあるし手軽に食べられてコスパも良いです。 これまでは短時間で作れる方法は確立していて、少なめの水で沸騰してから3分茹でて火を止め、その後10分間放置。 だいたいこれでいい感じに茹でられます。 問題は殻剥きだったんですよね。 意外と卵が崩れてしまって、イライラ(笑) でも、やっときれいに剥ける方法を確立しました。 10分放置したあと、水で一気に卵を冷やします。 鍋の水を何度か入れ替えると良いみたいです。 そして、卵の殻を割るときは、全体を細かく砕くような感じでまんべんなく割ってやるときれいに剥けます。 一度試してみてください。 返信
給餌場のドラマ 今日の勉強会ではタンチョウの動きを学んでいただきました。 参加者は午後にはだいぶ動きが読めるようになって、自然と動きを予測してシャッターを押せるようになっていました。 それだけでなく、最後には給餌場でタンチョウのグループ内のドラマもあり、なかなかいい内容の勉強会になったと思います。 タンチョウの飛翔やダンスなど決まったシーンだけでなく、そういったタンチョウの気持ちなども汲みながら撮影することの大切さも実感してもらえ、他のいきものを撮影するときにも役立つ内容だったので、実践でもレベルアップできたはず。 こういうリアルでしか伝わらない勉強会、もっと活用して欲しいと思います。 返信
ハクチョウはどこへ 朝の雲海撮影後、屈斜路湖の砂湯へハクチョウを撮りにいってみると・・・ まったくいないんです(笑) 売店の人の話だと、先日も風が強かった日は日中姿を見せずに夕方になって戻って来たのだとか。 風を避けてどこかに避難していたのは理解できますが、今朝は雲海が出るほどで風もなかったはず。 売店がくれる朝ご飯を抜きにしても行きたい場所があるということでしょうか。 どこに行っているのか、気になります。 返信
そろそろ流氷 先ほどの流氷情報を見ると、知床のウトロ側では先端部にそろそろ流氷が接岸しそうな感じでした。 https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/drift_ice/ice_chart/latest_icechart_jp.html このあと北風が強く吹いてくれれば、網走あたりにもやって来そうな感じですね。 流氷が来ると景色が変わりますから、楽しみです。 返信
夏の宿泊撮影・勉強会 先日アナウンスした、夏の宿泊撮影・勉強会、6月23日(金)〜25日(日)の日程で企画をしています。 道東の屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖、オンネトーあたりを撮影しながら写真を学ぶという感じですね。 細かい行程や費用などは現在調整中。 興味のある方は、スケジュールを空けておいてください。 返信
最高気温マイナス10℃ 朝はマイナス13℃ほどでたいして寒くないと思っていましたが、日中の最高気温はマイナス10℃。 ほとんど気温あがらなかったですね。 風も強くて、体感的にはずっとマイナス20℃近かったということです。 湖畔で飛沫の水滴がかかるとあっという間に凍りついていたのも、この気温だと納得です。 レンズについてもポロッととれるので、拭き取るのも楽でしたけどね。 明日までは風が強いようなので、しっかり防寒して出かけます。 久しぶりに耳がヒリヒリしています。 返信
センサーのゴミ取り 今日はスローシャッターでの流し撮りに挑戦したので、絞り込んで撮影していました。 そうすると、センサーゴミが目立つんですよね・・・ ちょっと気になったので、帰ってきてからセンサーの清掃を行いました。 はじめはブロワーでゴミを吹き飛ばして、それでもダメならこれを使います。 https://ricohimagingstore.com/cleaning-kit-s0039357.html たいていきれいになりますよ。 これでダメなときはサービスセンターにお願いすることになるかな。 返信
割れちゃった・・・ 昨日の朝はだいぶ氷がはってきていたので期待していましたが、今朝見に行ったらほとんど割れてなくなっていました。 SCWを見ていたら、そこだけ異常に強い風の予報が出ていて本当なのかと思っていましたが、よほど強い風が吹いたのですね。 せっかくこれからの状態を期待していたのに、残念でした。 明日からは不要不急の外出を避ける寒波が来るというので、どのくらい凍結が進むのか期待したいと思います。 もう1月も後半。 いまのままだと、全面凍結は難しいのかもしれないです。 返信
設定ミス 私が使っているミラーレス一眼、電子シャッターを使うと連写にしたときは秒20コマしか設定できません。 動きものを撮っているときはこれでもいいんですが、動きのないものを撮影するときはちょっと困りもの。 一枚だけでいい時にもサッとシャッターを押したつもりでも3枚くらい撮れています(笑) 今日の夕方、夕景がきれいだったので連写を解除して撮影したら、その少し後にタンチョウが飛んできて・・・ すっかり連写に戻すの忘れていました(涙) 良い景色だったのになぁ 返信
夏のお泊まり撮影&勉強会 7月のはじめに、道東でツアーっぽい感じの2泊3日勉強会を考えています。 一緒に撮影して、北海道の景色を楽しもうという感じですね。 詳細はこれから詰めていく感じで、決まり次第お知らせします。 返信
帰るの早いよ〜 午後、タンチョウを撮影しようと夕陽とタンチョウの撮影ポイントに向かいました。 しかし、早々に帰り始めて夕陽が色づいてくる前にみんな帰ってしまいました(笑) このところ、帰るの早いんですよね。 餌がなくなったら、用はないってことなんでしょうか。 そのまえに良い位置を飛んでくれたので空振りではなかったですけど、もうすこしサービスして欲しいですね。 返信
安定のピント 昨日の雪の中でタンチョウを撮影したデータをチェックしました。 D500は安定のピントですね(笑) D850と比べても安定度が2クラスくらい上のように感じました。 ミラーレスではこんなにピントは来ないので、ビックリでした。 というか、以前はD500にも不満を感じていたこともあったので、いまの満足度のレベルが下がっているのかと気になるほどでした。 ミラーレスも風景なんかはかなりシャープでいいので、使い分けとなりますかね。 返信
雪堪能 今日は日中に雪が降ってくれたおかげで、雪とタンチョウのシーンをたっぷり撮影させてもらいました。 雪が降っているとタンチョウが動かないことが多かったのですが、今日はしっかり動きもあっていつもの倍シャッターを押しました。 結果はまだ完全にチェックしていませんが、かなり良い印象。 ちなみに今回使った機材は、Nikon D500にタムロンの150-600VC2でした。 なかなかミラーレスには移行できないかもしれません。 返信
1月の勉強会 今年第一弾の勉強会は、「タンチョウの動きを知る勉強会」と題して1月29日に開催します。 タンチョウは給餌場に行けば姿を見ることができますが、良いカメラを持っていても次にどんな動きをするのか分かっていないと貴重なシャッターチャンスを逃すことになります。 長いこと見ていればそんな動きも分かるようになりますが、今回はそんな動きについてタンチョウを見ながら解説しようと思います。 興味のある方はぜひご参加ください。 くわしくは https://www.facebook.com/events/1298385017385901/ 返信
ミラーレス機の苦手 先日小鳥を撮影したときは、約8割がピンぼけ。 さすがに凹みました・・・ このところ使っていて感じるのは、動体撮影時には被写体をしばらく追ってやらないと、きちんと追尾できないのでは?ということ。 小鳥はそんなにジッとしていないので、ファインダーに入れたらすぐにAFのピント合わせからレリーズと余裕がありません。 このような撮り方をしたときは、とにかく歩留まりが悪いんです。 でも、タンチョウとかが飛んでくるようなしばらく被写体を追う余裕があるときは、まあまあいい感じ。 いままでの一眼レフだと、咄嗟の瞬間にも対応してくれていたので同じような使い方をしていましたが、これが合わないのかもと思っています。 でも、もしそうであるのなら咄嗟の瞬間は撮れないということでもあるので、困りましたね。 返信
明けましておめでとうございます。 今年も更新を楽しみにしています。 私もそれは思うのですが ミラーレスの方が若干ピントの掴みますが遅くタイムラグも長い気がします。 これが現状での限界と思って付き合うしかないのかも知れません。 早く一眼レフに追い付いて欲しいですね。 ミラーレスならではの便利さは捨てがたいものがありますから。 返信
neonさん> 今年もよろしくお願いします。 まだミラーレスは未完成ということですね。 いろいろな機能を持つカメラがあるので、目的がはっきりしているときは使い分けることも可能ですよね。 ただ、高額なカメラに買い換えて、以前より撮れないとなると許容できるものではないので、まだしばらく様子を見ることになりそうです。 返信
春なのか? 今朝は暖かかったです。 普段はかなり寒い峠の上にいましたが、どうして?と思うほど暖かかったです。 道南では日中10℃を超えていたということなので、ちょっとびっくり。 斜面の雪も部分的に崩れていたり、雪面には雪崩れてきている模様ができていて、このところの気温の高さを感じました。 週明けからは気温が下がってくるようですが、気温の変動が大きいので景色の変化も大きいですね。 この天候の長期的な影響がどうなるのか、気になるところです。 返信
バッテリーの減り 先日まで光学ファインダー機を使って撮影していて、たいていバッテリーひとつで1日撮ることができていました。 でも、今日はミラーレス機。 あっという間にバッテリーがなくなりますね。 今日は3つ使いました。 最近は専用バッテリーだとひとつで1万円ちかくするものもあって、お財布にもやさしくありません。 これからまた進歩するのだと思いますが、バッテリーひとつで1日撮れるようになるといいですね。 返信
タイヤの空気圧は大事 このところ朝はマイナス10℃くらいはあたりまえで、マイナス20℃のこともありました。冬は車の燃費が落ちるのは仕方ないと思っていたのですが、先日タイヤの空気圧をちょっと上げてみたら、格段に燃費が良くなりました。 ちょっと落ちていただけでしたので、これが誤差の範囲内か走り方のせいなのか、まだわからないですが、このところ落ち込んでいた数値よりも1割以上向上していたので、しばらく良い数値が出るようなら空気圧の影響が大きいということになります。 本来は毎週にでもチェックするのがいいと思いますが、面倒で・・・ でも、燃料代がバカにならないこのご時世、ちょっとの手間で燃費が向上するのなら面倒がっていられませんね。 返信
冬用CB缶 このところ真冬日があたりまえになっていて、朝はマイナス10℃も珍しくないので、車の中に積みっぱなしになっているカセットガスは完全に冷え切っています。 さすがにこのくらいの時期になると、ふつうのガスだと使い物になりません。 でも、山用などに売っている冬用のガスだと問題なく使えます。 ちょっとお値段が高くなりますが、今日も冬用のガスで昼飯を調理しました。 ガソリンストーブもあるんですが、冷えていると一度けっこう大きな炎があがるので、車内で使うのはちょっと不安なんですよね。 それに、ガスは手軽に使えますし。 体が冷えているときに暖かいものが食べられるのはとてもありがたいので、この冬は活躍してもらおうと思います。 返信
白金カイロ すっかり忘れていたのですが、白金カイロ、今年も活用します。 昨年末の寒いときに出していればよかったなぁ・・・(笑) 朝の寒い時間だけ使えれば良いので燃料の消費も少ないですし、使い捨てカイロに比べてエコで暖かいので重宝します。 燃料の臭いは気になる人もいるかもしれません。 北海道に来る人にお奨めしたいのですが、飛行機には持ち込めないようでそこが残念。 返信
いい勘してました 今日は狙い通りに撮影することができて、なかなか満足度が高かったです。 空の様子などからこうなるのではとか、風を見ながら次の動きを考えているのですが、なかなか思い通りにはならないことのほうが多いんです。 どうしても撮らなければならないものがなければ、いつも天気などを見ながら移動しています。 なので、前日からどこに行くとか、決めてないんですよね(笑) 遠征しているときはそうも活きませんが、地元では勘で動けるようになりたいものです。 返信
雪目? このところ、午前の撮影から戻ると目がヒリヒリ。 雪が積もったために雪面から紫外線が反射して、雪目になっている感じです。 これはサングラスをしてもあまり変わらなくて、本気で紫外線を防ぐならゴーグルみたいな完全に目を覆うようにしないとダメですね。 歳なので負担をかけないようにしないといけないですが、こればかりは難しいところです。 返信
雪の重さ 久しぶりに行った場所では、年末の雪の重さであちこちで木が折れていました。 さすがに湿った雪が30cmくらい降るとかなりの重さになりますから、木にも相当の負担がかかるのでしょう。 とくに冬でも葉を落とさないマツはびっくりするくらい折れているところがありました。 北海道の日本海側はまだ雪がたくさん降っているようですが、こんな湿った雪ではないといいですね。 最近は天候もおかしいので、もうこんな雪は降って欲しくないところです。 返信
カラス避け 最近、自宅の煙突を突きにくるカラスがいます。 以前から屋根の上を駆け回ることはあったのですが、秋くらいから煙突を突くようになりました。 見ていると、自分の姿が煙突に映るからなのか、その部分を突いています。 家にいると、カンカンという音がけっこう気になるんですよね。 晴れていると日中家の中はそれなりに暖かいので暖房はつけていないことが多く、煙突が熱くないので突けるのかとも思いますが、そのために暖房をつけるのも無駄です。 返信
メガネなしでも? 今朝、気温が低いせいかメガネが曇って仕方なかったので、メガネを外して撮影していました。 そうすると、遠くの細かいものはきちんと見えないものの、何とかなるんですよね。 もう老眼も入っていますし、メガネをしないようにしていたら視力が回復するのでは?とちょっと期待してしまいました。 もっとも、家に帰れば間近ばかりを見ているので、その効果がどのくらいあるのか? しばらく可能なときはメガネを外してみようかなと思っています。 返信
予想外の雲海
今朝は屈斜路湖で雲海が見られました。
ほぼ凍結したためしばらく雲海はないと思っていたので予想外でした。
湖面が氷で閉ざされているので水蒸気は立ち上りにくいはずで、湖畔から湧く温泉から立ち上る水蒸気がたまったとすると、かなり無風の状態が続いたということですし、自然の動きは読み切れません。
雲海のあとはきれいな霧氷の景色が広がっていて、なかなかの絶景でしたよ。
流氷来たね
知床のあたりでは流氷がやって来たようです。
今日は天気が良くないということで行かなかったのですが、天気が安定するタイミングを見て、行って来たいですね。
年々流氷も小さくなり、いつ来なくなってしまうのか、という感じもしますので、今のうちに見ておきたいと思います。
冬の観光シーズン
今朝の音羽橋は大混雑。
まだこれから増えますね。
2月に入って、道東の観光は冬のピーク時期に入ったようです。
音羽橋のあとは給餌場にと思っていましたが、混雑ぶりを見てやめました(笑)
いままで来られなかった反動もあると思いますけど、かなり混みそう。
人ごみは苦手になってしまいました。
この時期は観光地ではないところは除雪もされていないことが多く、自由度もないので、人がいない時間を狙って動くしかないですね。
1日の変化
昨日、今日とほぼ同じところで撮影していたのですが、撮れ高はまったく違っていて今日は惨敗。
こんなに違うかなぁと思いました。
自然の写真もやはり年に数回しかいいシーンには巡り会えないということですよね。
行けば撮れるはないんです。
そういう写真は、それなりなんだろうなぁと思った次第です。
卵の殻剥き
最近、ゆで卵を良く作っています。
栄養もあるし手軽に食べられてコスパも良いです。
これまでは短時間で作れる方法は確立していて、少なめの水で沸騰してから3分茹でて火を止め、その後10分間放置。
だいたいこれでいい感じに茹でられます。
問題は殻剥きだったんですよね。
意外と卵が崩れてしまって、イライラ(笑)
でも、やっときれいに剥ける方法を確立しました。
10分放置したあと、水で一気に卵を冷やします。
鍋の水を何度か入れ替えると良いみたいです。
そして、卵の殻を割るときは、全体を細かく砕くような感じでまんべんなく割ってやるときれいに剥けます。
一度試してみてください。
給餌場のドラマ
今日の勉強会ではタンチョウの動きを学んでいただきました。
参加者は午後にはだいぶ動きが読めるようになって、自然と動きを予測してシャッターを押せるようになっていました。
それだけでなく、最後には給餌場でタンチョウのグループ内のドラマもあり、なかなかいい内容の勉強会になったと思います。
タンチョウの飛翔やダンスなど決まったシーンだけでなく、そういったタンチョウの気持ちなども汲みながら撮影することの大切さも実感してもらえ、他のいきものを撮影するときにも役立つ内容だったので、実践でもレベルアップできたはず。
こういうリアルでしか伝わらない勉強会、もっと活用して欲しいと思います。
ハクチョウはどこへ
朝の雲海撮影後、屈斜路湖の砂湯へハクチョウを撮りにいってみると・・・
まったくいないんです(笑)
売店の人の話だと、先日も風が強かった日は日中姿を見せずに夕方になって戻って来たのだとか。
風を避けてどこかに避難していたのは理解できますが、今朝は雲海が出るほどで風もなかったはず。
売店がくれる朝ご飯を抜きにしても行きたい場所があるということでしょうか。
どこに行っているのか、気になります。
そろそろ流氷
先ほどの流氷情報を見ると、知床のウトロ側では先端部にそろそろ流氷が接岸しそうな感じでした。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/drift_ice/ice_chart/latest_icechart_jp.html
このあと北風が強く吹いてくれれば、網走あたりにもやって来そうな感じですね。
流氷が来ると景色が変わりますから、楽しみです。
夏の宿泊撮影・勉強会
先日アナウンスした、夏の宿泊撮影・勉強会、6月23日(金)〜25日(日)の日程で企画をしています。
道東の屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖、オンネトーあたりを撮影しながら写真を学ぶという感じですね。
細かい行程や費用などは現在調整中。
興味のある方は、スケジュールを空けておいてください。
最高気温マイナス10℃
朝はマイナス13℃ほどでたいして寒くないと思っていましたが、日中の最高気温はマイナス10℃。
ほとんど気温あがらなかったですね。
風も強くて、体感的にはずっとマイナス20℃近かったということです。
湖畔で飛沫の水滴がかかるとあっという間に凍りついていたのも、この気温だと納得です。
レンズについてもポロッととれるので、拭き取るのも楽でしたけどね。
明日までは風が強いようなので、しっかり防寒して出かけます。
久しぶりに耳がヒリヒリしています。
センサーのゴミ取り
今日はスローシャッターでの流し撮りに挑戦したので、絞り込んで撮影していました。
そうすると、センサーゴミが目立つんですよね・・・
ちょっと気になったので、帰ってきてからセンサーの清掃を行いました。
はじめはブロワーでゴミを吹き飛ばして、それでもダメならこれを使います。
https://ricohimagingstore.com/cleaning-kit-s0039357.html
たいていきれいになりますよ。
これでダメなときはサービスセンターにお願いすることになるかな。
割れちゃった・・・
昨日の朝はだいぶ氷がはってきていたので期待していましたが、今朝見に行ったらほとんど割れてなくなっていました。
SCWを見ていたら、そこだけ異常に強い風の予報が出ていて本当なのかと思っていましたが、よほど強い風が吹いたのですね。
せっかくこれからの状態を期待していたのに、残念でした。
明日からは不要不急の外出を避ける寒波が来るというので、どのくらい凍結が進むのか期待したいと思います。
もう1月も後半。
いまのままだと、全面凍結は難しいのかもしれないです。
設定ミス
私が使っているミラーレス一眼、電子シャッターを使うと連写にしたときは秒20コマしか設定できません。
動きものを撮っているときはこれでもいいんですが、動きのないものを撮影するときはちょっと困りもの。
一枚だけでいい時にもサッとシャッターを押したつもりでも3枚くらい撮れています(笑)
今日の夕方、夕景がきれいだったので連写を解除して撮影したら、その少し後にタンチョウが飛んできて・・・
すっかり連写に戻すの忘れていました(涙)
良い景色だったのになぁ
自分は電子シャッターに設定しているのを忘れていて電子シャッターはほぼ無音なので、シャッター押しても、あれ、シャッター切れない?と思いシャッターを押し続け、同じシーンを数十枚写したことがあります。
ヒロボさん>
私もはじめの頃、良くやりました
シャッター押してる感じがしないんですよね(笑)
夏のお泊まり撮影&勉強会
7月のはじめに、道東でツアーっぽい感じの2泊3日勉強会を考えています。
一緒に撮影して、北海道の景色を楽しもうという感じですね。
詳細はこれから詰めていく感じで、決まり次第お知らせします。
帰るの早いよ〜
午後、タンチョウを撮影しようと夕陽とタンチョウの撮影ポイントに向かいました。
しかし、早々に帰り始めて夕陽が色づいてくる前にみんな帰ってしまいました(笑)
このところ、帰るの早いんですよね。
餌がなくなったら、用はないってことなんでしょうか。
そのまえに良い位置を飛んでくれたので空振りではなかったですけど、もうすこしサービスして欲しいですね。
安定のピント
昨日の雪の中でタンチョウを撮影したデータをチェックしました。
D500は安定のピントですね(笑)
D850と比べても安定度が2クラスくらい上のように感じました。
ミラーレスではこんなにピントは来ないので、ビックリでした。
というか、以前はD500にも不満を感じていたこともあったので、いまの満足度のレベルが下がっているのかと気になるほどでした。
ミラーレスも風景なんかはかなりシャープでいいので、使い分けとなりますかね。
雪堪能
今日は日中に雪が降ってくれたおかげで、雪とタンチョウのシーンをたっぷり撮影させてもらいました。
雪が降っているとタンチョウが動かないことが多かったのですが、今日はしっかり動きもあっていつもの倍シャッターを押しました。
結果はまだ完全にチェックしていませんが、かなり良い印象。
ちなみに今回使った機材は、Nikon D500にタムロンの150-600VC2でした。
なかなかミラーレスには移行できないかもしれません。
1月の勉強会
今年第一弾の勉強会は、「タンチョウの動きを知る勉強会」と題して1月29日に開催します。
タンチョウは給餌場に行けば姿を見ることができますが、良いカメラを持っていても次にどんな動きをするのか分かっていないと貴重なシャッターチャンスを逃すことになります。
長いこと見ていればそんな動きも分かるようになりますが、今回はそんな動きについてタンチョウを見ながら解説しようと思います。
興味のある方はぜひご参加ください。
くわしくは
https://www.facebook.com/events/1298385017385901/
ミラーレス機の苦手
先日小鳥を撮影したときは、約8割がピンぼけ。
さすがに凹みました・・・
このところ使っていて感じるのは、動体撮影時には被写体をしばらく追ってやらないと、きちんと追尾できないのでは?ということ。
小鳥はそんなにジッとしていないので、ファインダーに入れたらすぐにAFのピント合わせからレリーズと余裕がありません。
このような撮り方をしたときは、とにかく歩留まりが悪いんです。
でも、タンチョウとかが飛んでくるようなしばらく被写体を追う余裕があるときは、まあまあいい感じ。
いままでの一眼レフだと、咄嗟の瞬間にも対応してくれていたので同じような使い方をしていましたが、これが合わないのかもと思っています。
でも、もしそうであるのなら咄嗟の瞬間は撮れないということでもあるので、困りましたね。
明けましておめでとうございます。
今年も更新を楽しみにしています。
私もそれは思うのですが
ミラーレスの方が若干ピントの掴みますが遅くタイムラグも長い気がします。
これが現状での限界と思って付き合うしかないのかも知れません。
早く一眼レフに追い付いて欲しいですね。
ミラーレスならではの便利さは捨てがたいものがありますから。
neonさん>
今年もよろしくお願いします。
まだミラーレスは未完成ということですね。
いろいろな機能を持つカメラがあるので、目的がはっきりしているときは使い分けることも可能ですよね。
ただ、高額なカメラに買い換えて、以前より撮れないとなると許容できるものではないので、まだしばらく様子を見ることになりそうです。
春なのか?
今朝は暖かかったです。
普段はかなり寒い峠の上にいましたが、どうして?と思うほど暖かかったです。
道南では日中10℃を超えていたということなので、ちょっとびっくり。
斜面の雪も部分的に崩れていたり、雪面には雪崩れてきている模様ができていて、このところの気温の高さを感じました。
週明けからは気温が下がってくるようですが、気温の変動が大きいので景色の変化も大きいですね。
この天候の長期的な影響がどうなるのか、気になるところです。
バッテリーの減り
先日まで光学ファインダー機を使って撮影していて、たいていバッテリーひとつで1日撮ることができていました。
でも、今日はミラーレス機。
あっという間にバッテリーがなくなりますね。
今日は3つ使いました。
最近は専用バッテリーだとひとつで1万円ちかくするものもあって、お財布にもやさしくありません。
これからまた進歩するのだと思いますが、バッテリーひとつで1日撮れるようになるといいですね。
タイヤの空気圧は大事
このところ朝はマイナス10℃くらいはあたりまえで、マイナス20℃のこともありました。冬は車の燃費が落ちるのは仕方ないと思っていたのですが、先日タイヤの空気圧をちょっと上げてみたら、格段に燃費が良くなりました。
ちょっと落ちていただけでしたので、これが誤差の範囲内か走り方のせいなのか、まだわからないですが、このところ落ち込んでいた数値よりも1割以上向上していたので、しばらく良い数値が出るようなら空気圧の影響が大きいということになります。
本来は毎週にでもチェックするのがいいと思いますが、面倒で・・・
でも、燃料代がバカにならないこのご時世、ちょっとの手間で燃費が向上するのなら面倒がっていられませんね。
冬用CB缶
このところ真冬日があたりまえになっていて、朝はマイナス10℃も珍しくないので、車の中に積みっぱなしになっているカセットガスは完全に冷え切っています。
さすがにこのくらいの時期になると、ふつうのガスだと使い物になりません。
でも、山用などに売っている冬用のガスだと問題なく使えます。
ちょっとお値段が高くなりますが、今日も冬用のガスで昼飯を調理しました。
ガソリンストーブもあるんですが、冷えていると一度けっこう大きな炎があがるので、車内で使うのはちょっと不安なんですよね。
それに、ガスは手軽に使えますし。
体が冷えているときに暖かいものが食べられるのはとてもありがたいので、この冬は活躍してもらおうと思います。
白金カイロ
すっかり忘れていたのですが、白金カイロ、今年も活用します。
昨年末の寒いときに出していればよかったなぁ・・・(笑)
朝の寒い時間だけ使えれば良いので燃料の消費も少ないですし、使い捨てカイロに比べてエコで暖かいので重宝します。
燃料の臭いは気になる人もいるかもしれません。
北海道に来る人にお奨めしたいのですが、飛行機には持ち込めないようでそこが残念。
いい勘してました
今日は狙い通りに撮影することができて、なかなか満足度が高かったです。
空の様子などからこうなるのではとか、風を見ながら次の動きを考えているのですが、なかなか思い通りにはならないことのほうが多いんです。
どうしても撮らなければならないものがなければ、いつも天気などを見ながら移動しています。
なので、前日からどこに行くとか、決めてないんですよね(笑)
遠征しているときはそうも活きませんが、地元では勘で動けるようになりたいものです。
雪目?
このところ、午前の撮影から戻ると目がヒリヒリ。
雪が積もったために雪面から紫外線が反射して、雪目になっている感じです。
これはサングラスをしてもあまり変わらなくて、本気で紫外線を防ぐならゴーグルみたいな完全に目を覆うようにしないとダメですね。
歳なので負担をかけないようにしないといけないですが、こればかりは難しいところです。
先生、ご無沙汰しております。ふりたです。
今年もよろしくお願いいたします。
うちのも早いもので、4月から中学校です。
また、いつかお会いしましょう。
降田さん>
すっかりご無沙汰ですね。
また一緒に撮影したいものです。
今年もよろしくお願いします。
雪の重さ
久しぶりに行った場所では、年末の雪の重さであちこちで木が折れていました。
さすがに湿った雪が30cmくらい降るとかなりの重さになりますから、木にも相当の負担がかかるのでしょう。
とくに冬でも葉を落とさないマツはびっくりするくらい折れているところがありました。
北海道の日本海側はまだ雪がたくさん降っているようですが、こんな湿った雪ではないといいですね。
最近は天候もおかしいので、もうこんな雪は降って欲しくないところです。
カラス避け
最近、自宅の煙突を突きにくるカラスがいます。
以前から屋根の上を駆け回ることはあったのですが、秋くらいから煙突を突くようになりました。
見ていると、自分の姿が煙突に映るからなのか、その部分を突いています。
家にいると、カンカンという音がけっこう気になるんですよね。
晴れていると日中家の中はそれなりに暖かいので暖房はつけていないことが多く、煙突が熱くないので突けるのかとも思いますが、そのために暖房をつけるのも無駄です。
メガネなしでも?
今朝、気温が低いせいかメガネが曇って仕方なかったので、メガネを外して撮影していました。
そうすると、遠くの細かいものはきちんと見えないものの、何とかなるんですよね。
もう老眼も入っていますし、メガネをしないようにしていたら視力が回復するのでは?とちょっと期待してしまいました。
もっとも、家に帰れば間近ばかりを見ているので、その効果がどのくらいあるのか?
しばらく可能なときはメガネを外してみようかなと思っています。