バッテリー消費 今日はミラーレスで撮影していましたが、夕方までに3つのバッテリーが空になり、最後は仕方なくスマホで・・・(笑) まだ発展途上のミラーレス一眼ですから仕方ないところもありますが、バッテリーの減りが早いですね。 バッテリー自体の容量も少しずつ上がっているものの、まだ十分とは言いがたいところもあるので、カメラの性能アップと同時に効率化が進むと良いなと思います。 バッテリーも安くないですから、いくつも買うのもなかなかね。 返信
路面状況 朝は除雪後の圧雪がツルツルになってけっこう怖い状態でした。 その後、日中は国道は溶けて路面が出ているところも多くなりましたが、脇道の方はまだ凍ったままのところも多く、冬日ながら慎重に動かないといけなかったです。 気温が上がると溶け始めたあたりで滑るのが怖いんですよね。 逆に気温が低ければ、滑りにくいのでブラックアイスバーンになっていなければ、わりと普通に走れます。 このあたりの路面の状況も知らないと対応できないので難しいところ。 今年はコロナあけで道外ナンバーとかレンタカーも多く見かけるので、注意して欲しいですね。 ちなみに地元の人はけっこう飛ばすので付き合わない方がいいと思います。 滑るところとか分かったうえでの運転ですから。 返信
タンチョウの給餌その2 伊藤サンクチュアリの給餌、年内は午前のみということでした。 給餌するときもばらまくのではなくまとめてコーンを撒いておき、その周りには消毒液を撒くということで鳥インフル対策をしているそうです。 伊藤サンクチュアリにタンチョウが集まっていないと、菊地牧場での撮影もほぼ期待できないので、年内のタンチョウ撮影はかなり厳しいものになりますね。 鶴見台の方はたくさん集まっているので、とりあえずタンチョウの姿は見られますが、背景が撮影向きではないのでそこが難しいところ。 年明けで午後の給餌が再開されても、すぐに以前と同じようにはならないと思いますので、タンチョウの動きがどうなるか、気になるところです。 返信
日没時間 冬至まではまだ一週間以上ありますが、日没の時間はきょうあたりからだんだん遅くなっていくのですね。 今日は15時40分ごろに太陽が見えなくなって、日没が早いなぁってFBに投稿したら、今日から遅くなりますよ〜って知人からコメントがありました。 日の出は遅くなっても日没はさらに遅くなるという感じなのでしょうね。 いまの日没時間だと、午後はあっという間なのでもう少し日が延びるとうれしいです。 返信
アイスバーン 今朝はたいして冷えていなかったのですが、路面はところどころ凍っていました。 毎年凍る場所が合って、ここはブレーキを踏んでもABSが働いてちょっとドッキリしました。 ほぼ路面は乾いていて、日影の濡れた路面が凍っているという今時期の状態が一番危ないですね。しばらく雨はないようですが、今度の週末あたりから雪も降るようですから気をつけないといけないです。 しかし、この数日暖かかったせいで、氷もかなり溶けてなくなってしまいましたね。 返信
黄砂 今年はまだ黄砂が飛んできているようで、すっかり気候も変わって来た感じですね。 最近、車についている砂が簡単に落ちなくて、これも黄砂なのかなと思っています。 フロントガラスが汚れているのもウィンドウォッシャーを使ってもなかなか落ちなくて、ちゃんと洗剤で洗わないと落ちないんです。 屋根に残ったのが流れてくるかと屋根も洗ってみたものの、新たについている感じもしていて、続けてちょっとずつ飛んできているのかもしれません。 今夜も飛んできているようなので、明日以降、暖かめのときに洗車しておかないとダメかもしれません。 返信
雌阿寒岳 火山性地震が増えているということで、ちょっと心配です。 いまのところ、大きな噴火に繋がる変化はないということですが、凍ったオンネトーへ行く人は気にしておいた方がいいかもしれません。 歩いていかないと行けないので、いざというときも逃げ遅れないように・・・ 返信
ピント微調整 ミラーレス一眼ではしなくて良いみたいですけど、光学ファインダーの一眼レフでは定期的にAFのピント微調整をやらないと、ピンぼけ量産になってしまいます。 今日も久しぶりに使ったレンズがあって、ぜんぜん調整してなくて、はじめはピンぼけばかり、おかしいなぁと思っていましたが、思いついてピント微調節して見ると、ちゃんとシャープに写るようになりました。 一眼レフで難しいのは、無限遠側と近距離側では調整が違うものもあって、機種ごとにクセを覚えておかないと失敗することもあるってことですね。 メーカーに送って調整してもらえば直るかもしれませんが、わざわざ送るのも面倒で、そのあたりは自己流で調整するようにしています。 どうもピントが会わないなぁということがあったら、一度試してみてください。 もちろん、動かないもので調整するのが基本ですよ。 できれば三脚も使った方が確実です。 返信
未対応 MacOSをそろそろ最新のものにアップデートしようかなと思ったのですが、ちょっと気になることがあって確認してみると、やっぱりまだ待たないとダメなようでした。 というのは、カメラメーカーの純正RAW現像ソフト、まだ最新のMacOSに対応していないのです。 だいぶ前からMacの上ではアップデートがありますと案内されていたのですが、最新OSはバグとかもあるので放置していました。さすがにもういいかなと思ってみてみたら、まだ周りがついてきていないんですよね。 Appleらしい感じはしますが、Windowsマシンなら最新のOSが使えるわけですし、クリエイティブにはMacがいいとか言っているのですから、カメラメーカーも素早く対応してほしいですね。 純正ソフトに拘る必要もないかもしれませんが、撮影データの確認などで必要なことも多いんですよね。 返信
タンチョウの給餌 伊藤サンクチュアリの給餌は鳥インフルのこともあるので、12月5日以降に開始ということだったので、様子を見に行ってみました。 今朝はいつもより早い8時35分頃に給餌を開始。 そのときは9羽ほどでしたが、その後集まってきて、20羽以上やってきていました。 給餌開始の時期はまだタンチョウが知らずに集まりも悪いので、これだけ来ていればいい方だったと思います。 午後も給餌されるものとずっと見ていましたが、午後は給餌はなし。 タンチョウも昨年給餌されていた14時頃に20羽ほどやって来たものの、15時になっても給餌されず、ポツポツと帰っていくもの、最後まで残っているものなどいて、それでも寂しそうな感じでした。 今日は伊藤サンクチュアリのネイチャーセンターは休みだったので、話しを聞くことができませんでしたが、朝の給餌はテレビのためだったのかもしれないです。 阿寒国際ツルセンターも給餌量を減らしていて、開館時間で入ったらタンチョウは餌を食べ終えてほとんどいないということもあって、ガッカリしたことがありました。観光客が多ければ午後にも給餌しているようですけど・・・ 保護という名目を掲げながら、自分達の都合で簡単にタンチョウを振り回すようなことをするんだなと感じました。 この先、タンチョウの動きがどうなるのか、気をつけて見ていようと思います。 返信
早い日没 気がつけばずいぶん日没が早くなっていますね。 今日は15時38分。 17時には真っ暗です。 これでもう少し暖かければ、気軽に星を撮りにいくこともできるんですけど、気温は氷点下に近くなっています。 しばらく撮るのだと、レンズ用にヒーターも必要になりますね。 最近は夜になってもライトアップとか灯りがあって、星も撮りにくくなりました。 観光化もいいけれど、安易な観光ではなくて、本来の自然が体感できるような方向で動いて欲しいなぁ。 返信
低緯度オーロラ 昨夜、オホーツク海側で低緯度オーロラが出ていたようですね。 ちょうどその頃はオンラインで教室だったので、いずれにしても出かけることもできませんでしたが、またチャンスがあれば。 自宅からだと山があって低い空は見えないので、いずれにしても峠の上まで行かないといけないのですけど、暖かい時期に出てくれないものですかね(笑) いまは夜のうちにマイナス10℃近くなっていて、風もある峠となるとかなり寒そうです。 太陽フレアも毎日ではないですが、活動期なのでまだ可能性はありますよね。 しかも、即日ではなく数日後ということなので、太陽フレアが強く出たあとには気をつけていようと思います。 返信
まだまだリハビリ 超望遠レンズを構えていても筋肉痛になることはなくなってきましたが、まだカメラを構えて被写体を捉えるまでの時間がかかっています。 今日もシマエナガがわりと近くに来てくれたので撮影してみたものの、画面に入れてシャッターを押すだけで精一杯。 余裕がなかったです。 超望遠レンズだと画角が狭いので、カメラを構えると同時にしっかり被写体を画面に入れるというのが難しいんですよね。 風景なら微調節している時間もありますが、いきものはジッとしていないから一瞬の勝負。 追いつかないと画面からはみ出したり、何も入ってなかったりということもあります。 とくに小鳥はジッといていないので、難しいんですよね。 カメラを構えると同時に被写体が画面に入っている、が理想なんですが、もう少しリハビリが必要みたいです。 返信
手袋 今日撮影していたところでは真冬日で日中も氷点下。 さすがに素手でカメラを触っているのはきつかったです。 スマホを触るのもちょっとイヤになりますね。 毎年いっていることですが、撮影用の決定的な手袋ってないのですよね。 防寒性が高いとカメラの操作をしにくくなりますし、薄手では手が冷たくて我慢できなくなります。 とくに最近の小さいカメラはボタンとかが小さくて、手袋しているとシャッターを押すのも難しくなります。 宇宙服に使われているという素材を使ったウェアが売られているのですが、これで手袋作ったらどうなのかなぁ? これをインナーとして熱が逃げないようにできるだけでも違いそうな気がするんですが。 ただ、手袋って人によってサイズがかなり違うようで、操作しやすいフィット感を出すにはたくさんのサイズをラインナップしないといけないので、商売的には難しいという話しを聞いたこともありました。 伸び縮みするタイプは、ちょっと圧迫感があって血行が悪くなると手も冷えるので、あまり使いやすくないのは体験済み。 真冬の北海道でも快適に使える手袋、誰か作ってくれないかなぁ。 返信
冬の燃費 このところ急に気温が下がってきて、車の燃費もガクッと落ちてきました。 気温が低いとエンジンを暖めるために、余計に燃料を消費するようですし、バッテリーの充電で働くオルタネーターも高い電圧をしめしていて、これまでより駆動時間が長くなっているようです。 それに空気が冷えることで空気抵抗も増えるとか、スタッドレスタイヤにすると回転抵抗も増えるとか、いろいろ要因があるみたいです。 燃料代の方は相変わらず高止まりで、また値上がり傾向なのだとか。 はやくガソリン税の撤廃してくれないかなぁ。 返信
天気の変わり目 最近の天気はぜんぜん読めなくて、予定も立てにくいところです。 今日も晴れ間が出るというエリアでウロウロしていて、タイミングが合えばけっこう良い景色だったんだろうなぁというところもありました。 風景は天気の変わり目がドラマチックなので、そういうところにタイミング良く出会うことができるかというのが重要ですね。 行けば見られる観光的な景色もいいですが、やっぱり誰も見てないような景色に出会いたいものです。 返信
手ぶれ補正機能の限界 氷を撮影しているときに、超望遠レンズを付けたカメラをちゃちなトラベル三脚で固定したときの話です。 スローシャッターであれば、ある程度ブレは抑えられるというのは経験的に分かっていたのですが、さすがに超望遠だと微妙な感じ。 カメラ側ではミラーアップにセルフタイマーなどを組み合わせて、極力シャッターボタンを押したときの振動を防ぐようにしています。 レンズ側の手ぶれ補正機能も、オンにしたりオフにしたり、いろいろ試しました。 結果的にはセルフタイマーを2〜3秒、レンズの手ぶれ補正はオン、シャッター速度を1秒よりも速いくらいにしておくと、けっこう歩留まりよくシャープに撮れました。 数秒のシャッター速度になると、微妙なブレが残ってしまい、ダメでした。 機種によっては数秒の露光だと手ぶれ補正機能もオフになるようなものや、それでも大丈夫なものもあって、自分の機材がどのくらい手ぶれ補正が効くのか、調べておくことが大切ですね。 なによりもあとで後悔しないよう、撮影後のチェックも大切。 デジタルになって結果もすぐ分かるのですから、ちょっとした手間を惜しまないようにしたいですね。 返信
給餌は12月5日以降 伊藤サンクチュアリ、今シーズンの給餌開始は、12月5日以降ということです。 いまは鳥インフルエンザの影響もあって、さらに遅くなるかもしれません。 昨シーズンもタンチョウが集まりはじめたのは12月10日近くなってからで、雪が積もらなければ遅れるかもしれないと思っています。 9年前はとっくに給餌も始まって、今頃は50羽以上のタンチョウが集まっていたことを考えると、ずいぶん変わってしまったものですね。 返信
最高気温 今日は一気に冷え込んで、最高気温が0.5℃とほぼ真冬日になりました。 このところ暖かい日が続いていて、気温が10℃近く違うので、かなり寒く感じます。 秋口は体感的にも寒く感じる時期ではありますが、極端すぎますね。 明日の朝はマイナス10℃と更に冷えるようで、しっかり着込んで出かけるようにしようと思います。 返信
明日は雪景色? 私の住んでいるところはあまり降りそうにありませんが、ちょっと北に行けば雪も降っているようです。 明日には待望の雪景色が撮影できるかもしれません。 あまり降りすぎて、通行止めとかにならないことを願います。 このところ平凡すぎて困っていたので、楽しみです。 返信
遠い・・・ 今日は湖の水鳥を撮りに行ってみたのですが、何しろ遠い・・・ APS-Cで600mmでも遠いのですから、どうしようもありません。 湖面が凍ってきていれば近くに寄ってきてくれることも期待できると思いますが、まだしばらくムリな感じです。 このあとの冷え込みに期待をしたいところですね。 返信
体のリハビリ 山梨行っている間は、超望遠レンズを使うことがほとんどなかったのですが、こちらに戻って来て使い始めたら、いきなり筋肉痛です(苦笑)。 三脚は使わず手持ち撮影が多いので、しばらく重いレンズを付けてカメラを構えていると、けっこう負担がかかりますね。 毎年、冬に入る前になることですけど、早く体を慣らさないと。 タンチョウシーズンに入る前には万全にしておきたいところです。 返信
いよいよ氷点下 明日の朝はマイナス5℃予報 これまで自宅のあたりはもっと冷えることもあったんですが、山梨に行っていたのでまだ氷点下は未体験。 ずっと暖かいのに体が慣れてしまっているので、明日の朝は体がついていくか、心配です。 とりあえずこの時期は慣れるまで寒く感じるので、真冬装備を準備して出かけるようにしたいと思います。 いまも風が強くて、いかにも寒そうです(笑)。 あまり風が強いと氷ができないので、風は止んで欲しいですね。 返信
衣替え いつまでもTシャツを着ていられないので、長袖を出しました(笑) 家の中はまだ暖かくても、朝はやっぱり寒いです。 今朝も霜で白くなっていましたしね。 しばらくは朝は着込んで、日中は脱いでと忙しいかもしれませんが、体冷えると動きも鈍りますから、暖かくして過ごしたいですね。 返信
タイヤ交換 そろそろ天気予報で雪のマークもついているので、スタッドレスタイヤに交換しました。 エブリイは山梨の往復でもタイヤを換えているので、すっかり手慣れたものです。 エブリイはタイヤも軽くナットの数も少ないので楽ですが、ハイエースは車もタイヤも重くナットの数も多いのでちょっと大変。 終わった頃には汗をかいていました。 まだ気温は高めでタイヤが減ってしまうのも気になりますが、雪が降ってからでは行きたいところにも行いけなくなってしまいますから。 返信
冬景色 北海道に戻りました。 もう完全に冬景色ですね(笑) 月寒とか旭川のあたりはけっこう雪も残っていて、ちょっとびっくり。 初雪が大雪だったと聞いていましたが、こんなにあるとは。 峠越えも心配していたものの雪はなく、無事に通過できました。 途中、カラマツの黄葉がきれいなところもありました。 これから一気に冬になっていくのでしょうか。 ひとまず不在だったときのあれこれを片付けたいと思います。 返信
ハクチョウ 瓢湖のハクチョウ、撮っていて楽しいですね。 日の出の頃から飛び立ち始め、2時間たってもたくさんいます。 もうカメラを振り回すのも疲れてしまいました。 屈斜路湖にもハクチョウはやってきますが、100羽もいれば多い方で飽きるほど撮れることはないですから、楽しみました。 毎日撮っていたら、動きものうまくなれますね。 一週間くらい練習のために撮るのも良いかなと思いました。 返信
初めてが楽しい 今日も移動しながら初めてのところをまわりました。 知らないところはハズレもあるけど楽しいですよね。 なんの先入観もなく景色を見ていると、自分だけのものが見えてきます。 これからも自分の景色を探していきたいですね。 返信
移動日 日照時間が短くなっているので、移動時間が長いと思うように撮影できなくなります。 山梨から離れたので、10時間移動。 途中、ちょっとというか数枚撮影しただけで終わりました。 いいなと思っても車を停められない場所が多いのもありますが、余裕もなかったです。 いつも感じるんですが、もう少し道路の幅に余裕があればと思うのですが、ないんですよね。 返信
ShaSha記事 新しいShaShaの記事が公開されました。 紅葉撮影の参考に、ぜひご覧ください。 https://www.kitamura.jp/shasha/canon/nature-snap-3-20231112/ 返信
バッテリー消費
今日はミラーレスで撮影していましたが、夕方までに3つのバッテリーが空になり、最後は仕方なくスマホで・・・(笑)
まだ発展途上のミラーレス一眼ですから仕方ないところもありますが、バッテリーの減りが早いですね。
バッテリー自体の容量も少しずつ上がっているものの、まだ十分とは言いがたいところもあるので、カメラの性能アップと同時に効率化が進むと良いなと思います。
バッテリーも安くないですから、いくつも買うのもなかなかね。
路面状況
朝は除雪後の圧雪がツルツルになってけっこう怖い状態でした。
その後、日中は国道は溶けて路面が出ているところも多くなりましたが、脇道の方はまだ凍ったままのところも多く、冬日ながら慎重に動かないといけなかったです。
気温が上がると溶け始めたあたりで滑るのが怖いんですよね。
逆に気温が低ければ、滑りにくいのでブラックアイスバーンになっていなければ、わりと普通に走れます。
このあたりの路面の状況も知らないと対応できないので難しいところ。
今年はコロナあけで道外ナンバーとかレンタカーも多く見かけるので、注意して欲しいですね。
ちなみに地元の人はけっこう飛ばすので付き合わない方がいいと思います。
滑るところとか分かったうえでの運転ですから。
タンチョウの給餌その2
伊藤サンクチュアリの給餌、年内は午前のみということでした。
給餌するときもばらまくのではなくまとめてコーンを撒いておき、その周りには消毒液を撒くということで鳥インフル対策をしているそうです。
伊藤サンクチュアリにタンチョウが集まっていないと、菊地牧場での撮影もほぼ期待できないので、年内のタンチョウ撮影はかなり厳しいものになりますね。
鶴見台の方はたくさん集まっているので、とりあえずタンチョウの姿は見られますが、背景が撮影向きではないのでそこが難しいところ。
年明けで午後の給餌が再開されても、すぐに以前と同じようにはならないと思いますので、タンチョウの動きがどうなるか、気になるところです。
日没時間
冬至まではまだ一週間以上ありますが、日没の時間はきょうあたりからだんだん遅くなっていくのですね。
今日は15時40分ごろに太陽が見えなくなって、日没が早いなぁってFBに投稿したら、今日から遅くなりますよ〜って知人からコメントがありました。
日の出は遅くなっても日没はさらに遅くなるという感じなのでしょうね。
いまの日没時間だと、午後はあっという間なのでもう少し日が延びるとうれしいです。
アイスバーン
今朝はたいして冷えていなかったのですが、路面はところどころ凍っていました。
毎年凍る場所が合って、ここはブレーキを踏んでもABSが働いてちょっとドッキリしました。
ほぼ路面は乾いていて、日影の濡れた路面が凍っているという今時期の状態が一番危ないですね。しばらく雨はないようですが、今度の週末あたりから雪も降るようですから気をつけないといけないです。
しかし、この数日暖かかったせいで、氷もかなり溶けてなくなってしまいましたね。
黄砂
今年はまだ黄砂が飛んできているようで、すっかり気候も変わって来た感じですね。
最近、車についている砂が簡単に落ちなくて、これも黄砂なのかなと思っています。
フロントガラスが汚れているのもウィンドウォッシャーを使ってもなかなか落ちなくて、ちゃんと洗剤で洗わないと落ちないんです。
屋根に残ったのが流れてくるかと屋根も洗ってみたものの、新たについている感じもしていて、続けてちょっとずつ飛んできているのかもしれません。
今夜も飛んできているようなので、明日以降、暖かめのときに洗車しておかないとダメかもしれません。
雌阿寒岳
火山性地震が増えているということで、ちょっと心配です。
いまのところ、大きな噴火に繋がる変化はないということですが、凍ったオンネトーへ行く人は気にしておいた方がいいかもしれません。
歩いていかないと行けないので、いざというときも逃げ遅れないように・・・
ピント微調整
ミラーレス一眼ではしなくて良いみたいですけど、光学ファインダーの一眼レフでは定期的にAFのピント微調整をやらないと、ピンぼけ量産になってしまいます。
今日も久しぶりに使ったレンズがあって、ぜんぜん調整してなくて、はじめはピンぼけばかり、おかしいなぁと思っていましたが、思いついてピント微調節して見ると、ちゃんとシャープに写るようになりました。
一眼レフで難しいのは、無限遠側と近距離側では調整が違うものもあって、機種ごとにクセを覚えておかないと失敗することもあるってことですね。
メーカーに送って調整してもらえば直るかもしれませんが、わざわざ送るのも面倒で、そのあたりは自己流で調整するようにしています。
どうもピントが会わないなぁということがあったら、一度試してみてください。
もちろん、動かないもので調整するのが基本ですよ。
できれば三脚も使った方が確実です。
未対応
MacOSをそろそろ最新のものにアップデートしようかなと思ったのですが、ちょっと気になることがあって確認してみると、やっぱりまだ待たないとダメなようでした。
というのは、カメラメーカーの純正RAW現像ソフト、まだ最新のMacOSに対応していないのです。
だいぶ前からMacの上ではアップデートがありますと案内されていたのですが、最新OSはバグとかもあるので放置していました。さすがにもういいかなと思ってみてみたら、まだ周りがついてきていないんですよね。
Appleらしい感じはしますが、Windowsマシンなら最新のOSが使えるわけですし、クリエイティブにはMacがいいとか言っているのですから、カメラメーカーも素早く対応してほしいですね。
純正ソフトに拘る必要もないかもしれませんが、撮影データの確認などで必要なことも多いんですよね。
タンチョウの給餌
伊藤サンクチュアリの給餌は鳥インフルのこともあるので、12月5日以降に開始ということだったので、様子を見に行ってみました。
今朝はいつもより早い8時35分頃に給餌を開始。
そのときは9羽ほどでしたが、その後集まってきて、20羽以上やってきていました。
給餌開始の時期はまだタンチョウが知らずに集まりも悪いので、これだけ来ていればいい方だったと思います。
午後も給餌されるものとずっと見ていましたが、午後は給餌はなし。
タンチョウも昨年給餌されていた14時頃に20羽ほどやって来たものの、15時になっても給餌されず、ポツポツと帰っていくもの、最後まで残っているものなどいて、それでも寂しそうな感じでした。
今日は伊藤サンクチュアリのネイチャーセンターは休みだったので、話しを聞くことができませんでしたが、朝の給餌はテレビのためだったのかもしれないです。
阿寒国際ツルセンターも給餌量を減らしていて、開館時間で入ったらタンチョウは餌を食べ終えてほとんどいないということもあって、ガッカリしたことがありました。観光客が多ければ午後にも給餌しているようですけど・・・
保護という名目を掲げながら、自分達の都合で簡単にタンチョウを振り回すようなことをするんだなと感じました。
この先、タンチョウの動きがどうなるのか、気をつけて見ていようと思います。
早い日没
気がつけばずいぶん日没が早くなっていますね。
今日は15時38分。
17時には真っ暗です。
これでもう少し暖かければ、気軽に星を撮りにいくこともできるんですけど、気温は氷点下に近くなっています。
しばらく撮るのだと、レンズ用にヒーターも必要になりますね。
最近は夜になってもライトアップとか灯りがあって、星も撮りにくくなりました。
観光化もいいけれど、安易な観光ではなくて、本来の自然が体感できるような方向で動いて欲しいなぁ。
低緯度オーロラ
昨夜、オホーツク海側で低緯度オーロラが出ていたようですね。
ちょうどその頃はオンラインで教室だったので、いずれにしても出かけることもできませんでしたが、またチャンスがあれば。
自宅からだと山があって低い空は見えないので、いずれにしても峠の上まで行かないといけないのですけど、暖かい時期に出てくれないものですかね(笑)
いまは夜のうちにマイナス10℃近くなっていて、風もある峠となるとかなり寒そうです。
太陽フレアも毎日ではないですが、活動期なのでまだ可能性はありますよね。
しかも、即日ではなく数日後ということなので、太陽フレアが強く出たあとには気をつけていようと思います。
まだまだリハビリ
超望遠レンズを構えていても筋肉痛になることはなくなってきましたが、まだカメラを構えて被写体を捉えるまでの時間がかかっています。
今日もシマエナガがわりと近くに来てくれたので撮影してみたものの、画面に入れてシャッターを押すだけで精一杯。
余裕がなかったです。
超望遠レンズだと画角が狭いので、カメラを構えると同時にしっかり被写体を画面に入れるというのが難しいんですよね。
風景なら微調節している時間もありますが、いきものはジッとしていないから一瞬の勝負。
追いつかないと画面からはみ出したり、何も入ってなかったりということもあります。
とくに小鳥はジッといていないので、難しいんですよね。
カメラを構えると同時に被写体が画面に入っている、が理想なんですが、もう少しリハビリが必要みたいです。
手袋
今日撮影していたところでは真冬日で日中も氷点下。
さすがに素手でカメラを触っているのはきつかったです。
スマホを触るのもちょっとイヤになりますね。
毎年いっていることですが、撮影用の決定的な手袋ってないのですよね。
防寒性が高いとカメラの操作をしにくくなりますし、薄手では手が冷たくて我慢できなくなります。
とくに最近の小さいカメラはボタンとかが小さくて、手袋しているとシャッターを押すのも難しくなります。
宇宙服に使われているという素材を使ったウェアが売られているのですが、これで手袋作ったらどうなのかなぁ?
これをインナーとして熱が逃げないようにできるだけでも違いそうな気がするんですが。
ただ、手袋って人によってサイズがかなり違うようで、操作しやすいフィット感を出すにはたくさんのサイズをラインナップしないといけないので、商売的には難しいという話しを聞いたこともありました。
伸び縮みするタイプは、ちょっと圧迫感があって血行が悪くなると手も冷えるので、あまり使いやすくないのは体験済み。
真冬の北海道でも快適に使える手袋、誰か作ってくれないかなぁ。
冬の燃費
このところ急に気温が下がってきて、車の燃費もガクッと落ちてきました。
気温が低いとエンジンを暖めるために、余計に燃料を消費するようですし、バッテリーの充電で働くオルタネーターも高い電圧をしめしていて、これまでより駆動時間が長くなっているようです。
それに空気が冷えることで空気抵抗も増えるとか、スタッドレスタイヤにすると回転抵抗も増えるとか、いろいろ要因があるみたいです。
燃料代の方は相変わらず高止まりで、また値上がり傾向なのだとか。
はやくガソリン税の撤廃してくれないかなぁ。
天気の変わり目
最近の天気はぜんぜん読めなくて、予定も立てにくいところです。
今日も晴れ間が出るというエリアでウロウロしていて、タイミングが合えばけっこう良い景色だったんだろうなぁというところもありました。
風景は天気の変わり目がドラマチックなので、そういうところにタイミング良く出会うことができるかというのが重要ですね。
行けば見られる観光的な景色もいいですが、やっぱり誰も見てないような景色に出会いたいものです。
手ぶれ補正機能の限界
氷を撮影しているときに、超望遠レンズを付けたカメラをちゃちなトラベル三脚で固定したときの話です。
スローシャッターであれば、ある程度ブレは抑えられるというのは経験的に分かっていたのですが、さすがに超望遠だと微妙な感じ。
カメラ側ではミラーアップにセルフタイマーなどを組み合わせて、極力シャッターボタンを押したときの振動を防ぐようにしています。
レンズ側の手ぶれ補正機能も、オンにしたりオフにしたり、いろいろ試しました。
結果的にはセルフタイマーを2〜3秒、レンズの手ぶれ補正はオン、シャッター速度を1秒よりも速いくらいにしておくと、けっこう歩留まりよくシャープに撮れました。
数秒のシャッター速度になると、微妙なブレが残ってしまい、ダメでした。
機種によっては数秒の露光だと手ぶれ補正機能もオフになるようなものや、それでも大丈夫なものもあって、自分の機材がどのくらい手ぶれ補正が効くのか、調べておくことが大切ですね。
なによりもあとで後悔しないよう、撮影後のチェックも大切。
デジタルになって結果もすぐ分かるのですから、ちょっとした手間を惜しまないようにしたいですね。
給餌は12月5日以降
伊藤サンクチュアリ、今シーズンの給餌開始は、12月5日以降ということです。
いまは鳥インフルエンザの影響もあって、さらに遅くなるかもしれません。
昨シーズンもタンチョウが集まりはじめたのは12月10日近くなってからで、雪が積もらなければ遅れるかもしれないと思っています。
9年前はとっくに給餌も始まって、今頃は50羽以上のタンチョウが集まっていたことを考えると、ずいぶん変わってしまったものですね。
最高気温
今日は一気に冷え込んで、最高気温が0.5℃とほぼ真冬日になりました。
このところ暖かい日が続いていて、気温が10℃近く違うので、かなり寒く感じます。
秋口は体感的にも寒く感じる時期ではありますが、極端すぎますね。
明日の朝はマイナス10℃と更に冷えるようで、しっかり着込んで出かけるようにしようと思います。
明日は雪景色?
私の住んでいるところはあまり降りそうにありませんが、ちょっと北に行けば雪も降っているようです。
明日には待望の雪景色が撮影できるかもしれません。
あまり降りすぎて、通行止めとかにならないことを願います。
このところ平凡すぎて困っていたので、楽しみです。
遠い・・・
今日は湖の水鳥を撮りに行ってみたのですが、何しろ遠い・・・
APS-Cで600mmでも遠いのですから、どうしようもありません。
湖面が凍ってきていれば近くに寄ってきてくれることも期待できると思いますが、まだしばらくムリな感じです。
このあとの冷え込みに期待をしたいところですね。
体のリハビリ
山梨行っている間は、超望遠レンズを使うことがほとんどなかったのですが、こちらに戻って来て使い始めたら、いきなり筋肉痛です(苦笑)。
三脚は使わず手持ち撮影が多いので、しばらく重いレンズを付けてカメラを構えていると、けっこう負担がかかりますね。
毎年、冬に入る前になることですけど、早く体を慣らさないと。
タンチョウシーズンに入る前には万全にしておきたいところです。
いよいよ氷点下
明日の朝はマイナス5℃予報
これまで自宅のあたりはもっと冷えることもあったんですが、山梨に行っていたのでまだ氷点下は未体験。
ずっと暖かいのに体が慣れてしまっているので、明日の朝は体がついていくか、心配です。
とりあえずこの時期は慣れるまで寒く感じるので、真冬装備を準備して出かけるようにしたいと思います。
いまも風が強くて、いかにも寒そうです(笑)。
あまり風が強いと氷ができないので、風は止んで欲しいですね。
衣替え
いつまでもTシャツを着ていられないので、長袖を出しました(笑)
家の中はまだ暖かくても、朝はやっぱり寒いです。
今朝も霜で白くなっていましたしね。
しばらくは朝は着込んで、日中は脱いでと忙しいかもしれませんが、体冷えると動きも鈍りますから、暖かくして過ごしたいですね。
タイヤ交換
そろそろ天気予報で雪のマークもついているので、スタッドレスタイヤに交換しました。
エブリイは山梨の往復でもタイヤを換えているので、すっかり手慣れたものです。
エブリイはタイヤも軽くナットの数も少ないので楽ですが、ハイエースは車もタイヤも重くナットの数も多いのでちょっと大変。
終わった頃には汗をかいていました。
まだ気温は高めでタイヤが減ってしまうのも気になりますが、雪が降ってからでは行きたいところにも行いけなくなってしまいますから。
冬景色
北海道に戻りました。
もう完全に冬景色ですね(笑)
月寒とか旭川のあたりはけっこう雪も残っていて、ちょっとびっくり。
初雪が大雪だったと聞いていましたが、こんなにあるとは。
峠越えも心配していたものの雪はなく、無事に通過できました。
途中、カラマツの黄葉がきれいなところもありました。
これから一気に冬になっていくのでしょうか。
ひとまず不在だったときのあれこれを片付けたいと思います。
ハクチョウ
瓢湖のハクチョウ、撮っていて楽しいですね。
日の出の頃から飛び立ち始め、2時間たってもたくさんいます。
もうカメラを振り回すのも疲れてしまいました。
屈斜路湖にもハクチョウはやってきますが、100羽もいれば多い方で飽きるほど撮れることはないですから、楽しみました。
毎日撮っていたら、動きものうまくなれますね。
一週間くらい練習のために撮るのも良いかなと思いました。
初めてが楽しい
今日も移動しながら初めてのところをまわりました。
知らないところはハズレもあるけど楽しいですよね。
なんの先入観もなく景色を見ていると、自分だけのものが見えてきます。
これからも自分の景色を探していきたいですね。
移動日
日照時間が短くなっているので、移動時間が長いと思うように撮影できなくなります。
山梨から離れたので、10時間移動。
途中、ちょっとというか数枚撮影しただけで終わりました。
いいなと思っても車を停められない場所が多いのもありますが、余裕もなかったです。
いつも感じるんですが、もう少し道路の幅に余裕があればと思うのですが、ないんですよね。
ShaSha記事
新しいShaShaの記事が公開されました。
紅葉撮影の参考に、ぜひご覧ください。
https://www.kitamura.jp/shasha/canon/nature-snap-3-20231112/