雪予報 今さらなのですが、この先一週間で雪の予報が増えています(笑) 自然は辻褄を合わせるといわれているので、この先で今まで少なかった分の雪を降らせるのかもしれませんが、もういらないかなぁ。 湿った重い雪だと除雪も大変ですし、その後の雪融けも早くなってしまいます。 道路がビシャビシャになると、車も汚れてしまいます。 いきものの動きが冬モードに戻ってくれるなら、ちょっとくらいなら我慢できるかな。 返信
暖かすぎるよね 湿原の湖も2週間以上早く溶け始めて、早々にオオヒシクイの群れが北帰行で立ち寄っていました。 十勝の当たりも畑にはたくさんのハクチョウがやってきているとか。 タンチョウも営巣地に帰るような雰囲気があるなと思っていたら、午後にはかなり分散していたようで、給餌場に来た数も減っていました。 明日から気温は真冬並みに戻るということですが、いきものの動きを見ていると、これも一時的なものなのかなと思います。 世界的にはかなり気温差で異常気象も起きているようで、油断できないですね。 返信
顔ヒリヒリ 気温はそれほど低くなかったのですが、とくに午前は風が強いところにいたせいか、帰ってきてから顔がヒリヒリしています。 日焼けというよりも風の冷たさでそうなるのだと思います。 以前は毎日のように風が強くて、シーズンが終わる頃には耳の先端が軽い凍傷気味なのかしばらく痛いことが普通でしたが、今シーズンはあまりそういったことがなかったです。 まだ凍傷という感じはないのでたいしたことありませんが、やっぱり風は甘く見てはいけないと思いました。 返信
使い捨てライター 白金カイロとかアルコールストーブの着火用に使い捨てライターを使用しています。 使用頻度も多くないので滅多に使い切ることがないのですが、めずらしく完全に使い切りました(笑) これも数年使っていたような感じがします。 以前、ジッポーのオイルライターを使ってみたことがありましたが、こちらはオイルが自然と蒸発してしまうので気がつくと使えなくなっていて、ちょっと不便に感じていました。 オイルもジワジワ値上がりして、コスパも良いといえないですしね。 ガスライターも良いものはガスを充填して繰り返し使えるものがありますよね。 長い目で見たら、こちらの方がエコなのでしょうか。 ちょっと調べてみようかなと思いました。 返信
春っぽい空 今朝は空気が湿気ていたようで、日の出のときはボンヤリとした朝日でした。 関東のウメなどは例年よりも2週間早い開花とかですが、こちらも気温こそ冷えているものの、景色の雰囲気は春っぽくなっています。 明日はまた気温が10℃越えということで、さらに春っぽくなってしまうことでしょう。 今シーズンはどこの湖も御神渡りは見られていなくて、暖かかったということですね。 寒いのは何とかなりますが、また暑い夏にならないことを願います。 返信
雪降れど 昨夜から朝にかけて10cmほど雪が積もりました。 湿った雪という予報でしたが、それほどでもなく朝の除雪もサッと終えられる程度でした。 しかし、日中の気温もそれほどあがったワケではないのですが、雪はだいぶ溶けてしまった感じです。 この先も寒暖の変化が大きい日が続くようで、冬の終わりは早いのかもしれませんね。 タンチョウの方はまだ求愛ダンスが始まっていないので、雪のあるうちに踊って欲しいところです。 返信
自分の目で見ること 写真を撮るうえでは、自分の目で見ないとダメですね。 いろいろ情報が氾濫していますが、過去の情報で動いてもまったく違う状況だったりしますし、あくまで参考程度。 今回はエゾリスがトチの実を食べているところを確認できて、個人的に新発見。 昨年の10月に種を埋めているところは見ていたものの、食べているところは見ていませんでした。 今回見た場所ではないところで、大量にトチの実が落ちているところもあって、そこのエゾリスもトチの実を食べているのか、確認したくなりますね。 いきものの行動はひとつ確認するにも時間がかかるので、じっくり見ていきたいと思います。 返信
道内最高気温 今日は鶴居村でタンチョウを見ていました。 暑いなぁと思っていたら、道内最高気温の13.8℃を記録していたのだとか。 タンチョウの方は暖かいせいかのんびりしていてあまり動きもなく、帰りも遅かったので、早々に帰ってきてしまいました。 地面が見えてきたところもあって、この冬が早く終わってしまうのではと心配になります。 関東の当たりでもウメが例年よりも2週間早く咲いているそうで、サクラの開花も気になりますね。 返信
暖かすぎ 日中の気温が10℃近くなりました。 いままでもこの時期で3℃とかはあったのですが、あまりにも暖かすぎます。 4月並の気温だそうで、雪が溶けるのも仕方ない温度です。 どうりで日中は手袋がなくても撮影できたわけです。 撮影から帰ってきたら庭の雪もだいぶ減っていて、明日もこの気温ということなのでどうなってしまうのか。 一週間ほどこの気温が続くので、ちょっと心配。 逆にこの反動で大雪とか大寒波も勘弁して欲しいところです。 返信
バッテリー切れ タンチョウもずっと撮影していると、なかなか贅沢になってきて、簡単にシャッターが押せなくなってきました。 ただ、カメラの方はとりあえず構えて次の動きに備えているので、AFや手ぶれ補正はずっと働いている状態が続いていて、あっという間にバッテリーがなくなってしまう感じです。 撮影した量に比べると、バッテリーの消費が早くて、今日は最後まで持たせられませんでした。 無駄なシャッターをおさえるのと同時にバッテリー消費の対策も考えなくては。 返信
Z8すごいな Nikon Z8用の新しいファームウェアが出たようですが、機能追加がすごいですね。 まるで新しいカメラが発表されたくらいの内容。 追加説明書で100ページ越えということですから、本来はこのくらいのスペックを持たせて発売する予定だったのでしょうか。 これまででも十分な機能を持っていたので、こうなると使いこなすのが大変かもしれません(笑) 返信
真っ白2 今日は海が真っ白でした。 流氷がいっぱい入っていて、海面が見えないほど。 先週と比べると、ちょっと盛り上がった氷もありましたが、まだ物足りない感じ。 でも、羅臼側ではシャチが流氷に閉じこめられているとか。 野生の勘でも読めない動きがあるんですね。 返信
真っ白 真っ白といっても雪ではなく、車の話。 釧路エリアでは冬でも路面が出ていることが多いので、凍結防止に塩カルを大量に巻きます。 その塩カルが車について、真っ白に。 塩カルって言い換えればただの塩ですから、車錆びるんですよね・・・ 洗車すればいいのですが、日中の気温が氷点下だと洗っているそばから凍りついてしまうし、帰り道でまた塩を被るような感じで、どうしたらいいのだか。 返信
立春 今日から春ですね。 タンチョウも立春と分かっているのか、いつもよりも元気に動いていました。 気温はまだまだ冬という感じでしたが、陽射しがあって風もないとマイナス10℃でも暖かく感じましたから、タンチョウも敏感に季節が変わっていくことを感じていたのかもしれません。 ただ、この時期としては雪が少なく、景色的にはまだ物足りない感じがしています。 スノーシューも用意したものの、まだ履いていません。 キタヨシも雪の重みで倒れていないところが多く、春先の景色も違ってくるかもしれません。 一気に積もるのではなくて、少しずつ例年通りの雪の量になって欲しいところですね。 返信
2月初旬、伊藤サンクチュアリでRF200-800のご意見を伺った者です。 私、以前からキヤノンサークルの会員になっていることもあり、もしかして小林先生?と思っていましたが、ご親切にいろいろ教えていただきありがとうございました。 来年も同じ時期にサンクチュアリに行きますので、またお会いできれば幸いです。 返信
ShaSha記事 新しい記事が公開になりました。 キヤノンRF200-800mm F6.3-9 IS USMのレポートです。 ぜひ、ご覧ください。 https://www.kitamura.jp/shasha/canon/rf200-800mm-f6-3-9-is-usm-20240202/ 返信
風が強敵 朝から風が強くて最高気温は0度程度。 それが良い景色を見せてくれることもありますが、体感的には寒く感じていて、一日外にいるとけっこう冷えますね。 このところこういう条件がなかったので、体がなまっているというのもあると思うものの、久しぶりに足の裏がジンジンしたり手首が回りにくくなっていました。 風なければマイナス10℃でも暖かいと思うくらいなので、風は怖いですね。 夏の山で事故が起きるのも、こういうところなのでしょう。 気温は低くなくても山の上は風が強く、体感的にはかなり厳しい条件になると思います。 気温だけではなく風にも注意しながら、冬の北海道を体感して欲しいです。 返信
データ整理、追いつかず 昨年のデータは見終わってなんとか年を越していますが、まだ大量のデータがあって整理できていません。 風景は問題なくても動いているタンチョウなどは、無駄にシャッター押しているなぁと反省。 ときには馬鹿カメラと罵声を浴びせながら・・・(笑)。 一日に1000〜2000カットもシャッター押していたら、終わらないですよね。 そのあたりも含めて、見直していきたいと思います。 返信
思い通り 今日も日の出から日没まで撮影。 だいたい思い通りの天候で、いい感じに撮影できました。 おかげで300km以上、移動してしまいました。 明日は曇天のようで、ちょっとゆっくりしようかなと思います。 といっても晴れてしまうと、落ち着かなくなるんですよね(笑) 返信
アルコールストーブのデメリット このところ、簡単な湯沸かしなどにアルコールストーブを使っているのはブロクなどで紹介しました。 手軽でかさばらないので良いのですが、ひとつデメリットがあるのが分かりました。 燃料用アルコールを燃焼しているときに、完全に燃え切らず蒸発したアルコールが目を刺激して、ちょっと痛くなることがあるんです。 本来は屋外での利用が前提で仕方ないのかもしれませんが、車内だとときどき目がチクチクします。 いつもではないので、なにか使っているときの条件があるのかもしれず、もう少し気をつけながら使ってみようと思います。 返信
花が見たいな 東京の知人の話だと、もうウメやフクジュソウが咲き始めているというはなし。 北海道はやっと冬本番という感じで、それでも物足りなくてどうしていいのだか。 やっと流氷も来たところですが、春を感じたいと思ったところです。 今シーズンの道東の冬はどうなるのでしょう? 返信
吹き溜まり まだ嵐は続いていて、朝は家の扉を開けたら吹き溜まっていて除雪しないと外に出られませんでした。 幸い、車の前は雪が飛んでしまっていて除雪なしでも出発できたのでラッキーでした。 それでも、移動中にあちこちで吹き溜まりができていて、風の通り道のところは速度を落として進まないと危ないところもありました。 明日も風は強いようで、場所によっては10m程度の風が残るということで、状況を見ながら動くことになりそうです。 返信
冬の嵐 昨シーズンはずっと穏やかで物足りない感じでしたが、今シーズンは冬の嵐がやって来ています。 北風がしっかりと吹いて、タンチョウも少し野生を取り戻しているような行動が見られました。 この風で流氷もかなり寄ってきていると思うので、晴れ間が楽しみです。 返信
冬の観光シーズン入り? 今日も鶴居村の伊藤サンクチュアリ(タンチョウの給餌場)に行って来ました。 これまでは静かだったのですが、外国人のグループが増えて、急ににぎやかになりました。 そろそろ流氷もやって来ていて、札幌の冬祭りなどのイベントもあり、どんどんにぎやかになっていくのでしょうね。 心なしかタンチョウの方もいつもと違う雰囲気に動きが違っていて、何かを感じていたのかもしれません。 日中、何もなければタンチョウということが多いのですけど、向かう先を変えて行くようにする時期になりました。 風景の方で面白いもの、探していかないといけないですね。 返信
動かない このところいつものことなのですが、雪が降っているときはタンチョウは動かないですね。 給餌のときにちょっと動いても、その後はジッとしているだけ。 以前は雪で遊んだりしていたこともありましたが、今はのんびりです。 一日見ていたものの、大きな動きはなかったです。 それでも日没後には良いところを見せてくれて、待っていることも大切だと思いました。 自然との繋がりを感じながら、ゆっくり見ていることが大切だと感じた一日でした。 返信
大雪に期待 明日の朝からけっこう雪が降るようです。 まだ例年から比べると積雪量が少ないので、ここで降っておいて欲しいですね。 生活的には除雪とか面倒なんですけど、一定量の雪があってこその道東の景色や気候だと思うのです。 もう1月も後半ですから、冬らしくあって欲しいです。 そういえば、網走には流氷がやって来たようですね。 少し荒れれば、冬らしい流氷が見られるでしょうか。 返信
耐寒性 このところちょっと体が寒さに慣れてきたかなぁと思っていたのですが、今日は午後から曇るので自宅でデータチェック作業。 作業場は暖房を付けていないと気温が7℃くらい。 外が氷点下ということを考えると寒くないのですけど、キーボードを叩く手は冷えて動かなくなってきます。 この前美幌峠で雲海を撮っていたときはもっと寒かったはずで、それでも素手でカメラ持っていられたんですよね。 体の耐寒性って、どういうところで変わるのでしょうね。 手の場合は甲や手首のあたりが冷えると良くないみたいで、うまく温められれば良いのですけど。 返信
スマホダウン 今朝はマイナス15℃程度でしたが、景色が良かったのでiPhoneで撮影していたら冷えきったのか、途中で電源が落ちてしまいました。 このところこういうことがなかったので壊れてしまったのかと思いましたが、暖かくなったら復活しました。 バッテリー自体も交換して2年なのでへたって来ている可能性もあります。 マイナス15℃、風もあって体感的にはかなり寒かった状態です。 実際のところ、どうなのでしょう。 返信
北風 西高東低の冬型の気圧配置となり、一日中北風が吹いていました。 以前はこれがふつうだったのですが、この数年南風が多く吹くようになっていて、気候的にもおだやかに。 久しぶりに北風のなか撮影していたら、あーこれだよなぁ、って思いました。 着込んでいても夕方は寒いですし、耳を出していると冷えて痛くなってくる。 この風だとタンチョウもカメラの方に向かって飛んできてくれて、シャッターチャンスも増えるんです。 久しぶりに広角レンズ持ってくれば良かった〜〜と思いました。 返信
流氷 すっかり忘れていましたが、そろそろ流氷も近づいて来ているようですね。 まだしばらくかかると思いますが、このところ北風も吹いていて、月末くらいには見えるようになるのではないでしょうか。 昨シーズンはあまりにも平らだったので見に行こうと思わなかったですが、少しは以前のような迫力ある姿を見せて欲しいと思います。 一度は家のような大きさの流氷、見てみたいものです。 流氷情報は海氷情報センターで見られますよ。 https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html 返信
雪予報
今さらなのですが、この先一週間で雪の予報が増えています(笑)
自然は辻褄を合わせるといわれているので、この先で今まで少なかった分の雪を降らせるのかもしれませんが、もういらないかなぁ。
湿った重い雪だと除雪も大変ですし、その後の雪融けも早くなってしまいます。
道路がビシャビシャになると、車も汚れてしまいます。
いきものの動きが冬モードに戻ってくれるなら、ちょっとくらいなら我慢できるかな。
暖かすぎるよね
湿原の湖も2週間以上早く溶け始めて、早々にオオヒシクイの群れが北帰行で立ち寄っていました。
十勝の当たりも畑にはたくさんのハクチョウがやってきているとか。
タンチョウも営巣地に帰るような雰囲気があるなと思っていたら、午後にはかなり分散していたようで、給餌場に来た数も減っていました。
明日から気温は真冬並みに戻るということですが、いきものの動きを見ていると、これも一時的なものなのかなと思います。
世界的にはかなり気温差で異常気象も起きているようで、油断できないですね。
顔ヒリヒリ
気温はそれほど低くなかったのですが、とくに午前は風が強いところにいたせいか、帰ってきてから顔がヒリヒリしています。
日焼けというよりも風の冷たさでそうなるのだと思います。
以前は毎日のように風が強くて、シーズンが終わる頃には耳の先端が軽い凍傷気味なのかしばらく痛いことが普通でしたが、今シーズンはあまりそういったことがなかったです。
まだ凍傷という感じはないのでたいしたことありませんが、やっぱり風は甘く見てはいけないと思いました。
使い捨てライター
白金カイロとかアルコールストーブの着火用に使い捨てライターを使用しています。
使用頻度も多くないので滅多に使い切ることがないのですが、めずらしく完全に使い切りました(笑)
これも数年使っていたような感じがします。
以前、ジッポーのオイルライターを使ってみたことがありましたが、こちらはオイルが自然と蒸発してしまうので気がつくと使えなくなっていて、ちょっと不便に感じていました。
オイルもジワジワ値上がりして、コスパも良いといえないですしね。
ガスライターも良いものはガスを充填して繰り返し使えるものがありますよね。
長い目で見たら、こちらの方がエコなのでしょうか。
ちょっと調べてみようかなと思いました。
春っぽい空
今朝は空気が湿気ていたようで、日の出のときはボンヤリとした朝日でした。
関東のウメなどは例年よりも2週間早い開花とかですが、こちらも気温こそ冷えているものの、景色の雰囲気は春っぽくなっています。
明日はまた気温が10℃越えということで、さらに春っぽくなってしまうことでしょう。
今シーズンはどこの湖も御神渡りは見られていなくて、暖かかったということですね。
寒いのは何とかなりますが、また暑い夏にならないことを願います。
雪降れど
昨夜から朝にかけて10cmほど雪が積もりました。
湿った雪という予報でしたが、それほどでもなく朝の除雪もサッと終えられる程度でした。
しかし、日中の気温もそれほどあがったワケではないのですが、雪はだいぶ溶けてしまった感じです。
この先も寒暖の変化が大きい日が続くようで、冬の終わりは早いのかもしれませんね。
タンチョウの方はまだ求愛ダンスが始まっていないので、雪のあるうちに踊って欲しいところです。
自分の目で見ること
写真を撮るうえでは、自分の目で見ないとダメですね。
いろいろ情報が氾濫していますが、過去の情報で動いてもまったく違う状況だったりしますし、あくまで参考程度。
今回はエゾリスがトチの実を食べているところを確認できて、個人的に新発見。
昨年の10月に種を埋めているところは見ていたものの、食べているところは見ていませんでした。
今回見た場所ではないところで、大量にトチの実が落ちているところもあって、そこのエゾリスもトチの実を食べているのか、確認したくなりますね。
いきものの行動はひとつ確認するにも時間がかかるので、じっくり見ていきたいと思います。
道内最高気温
今日は鶴居村でタンチョウを見ていました。
暑いなぁと思っていたら、道内最高気温の13.8℃を記録していたのだとか。
タンチョウの方は暖かいせいかのんびりしていてあまり動きもなく、帰りも遅かったので、早々に帰ってきてしまいました。
地面が見えてきたところもあって、この冬が早く終わってしまうのではと心配になります。
関東の当たりでもウメが例年よりも2週間早く咲いているそうで、サクラの開花も気になりますね。
暖かすぎ
日中の気温が10℃近くなりました。
いままでもこの時期で3℃とかはあったのですが、あまりにも暖かすぎます。
4月並の気温だそうで、雪が溶けるのも仕方ない温度です。
どうりで日中は手袋がなくても撮影できたわけです。
撮影から帰ってきたら庭の雪もだいぶ減っていて、明日もこの気温ということなのでどうなってしまうのか。
一週間ほどこの気温が続くので、ちょっと心配。
逆にこの反動で大雪とか大寒波も勘弁して欲しいところです。
バッテリー切れ
タンチョウもずっと撮影していると、なかなか贅沢になってきて、簡単にシャッターが押せなくなってきました。
ただ、カメラの方はとりあえず構えて次の動きに備えているので、AFや手ぶれ補正はずっと働いている状態が続いていて、あっという間にバッテリーがなくなってしまう感じです。
撮影した量に比べると、バッテリーの消費が早くて、今日は最後まで持たせられませんでした。
無駄なシャッターをおさえるのと同時にバッテリー消費の対策も考えなくては。
Z8すごいな
Nikon Z8用の新しいファームウェアが出たようですが、機能追加がすごいですね。
まるで新しいカメラが発表されたくらいの内容。
追加説明書で100ページ越えということですから、本来はこのくらいのスペックを持たせて発売する予定だったのでしょうか。
これまででも十分な機能を持っていたので、こうなると使いこなすのが大変かもしれません(笑)
真っ白2
今日は海が真っ白でした。
流氷がいっぱい入っていて、海面が見えないほど。
先週と比べると、ちょっと盛り上がった氷もありましたが、まだ物足りない感じ。
でも、羅臼側ではシャチが流氷に閉じこめられているとか。
野生の勘でも読めない動きがあるんですね。
真っ白
真っ白といっても雪ではなく、車の話。
釧路エリアでは冬でも路面が出ていることが多いので、凍結防止に塩カルを大量に巻きます。
その塩カルが車について、真っ白に。
塩カルって言い換えればただの塩ですから、車錆びるんですよね・・・
洗車すればいいのですが、日中の気温が氷点下だと洗っているそばから凍りついてしまうし、帰り道でまた塩を被るような感じで、どうしたらいいのだか。
立春
今日から春ですね。
タンチョウも立春と分かっているのか、いつもよりも元気に動いていました。
気温はまだまだ冬という感じでしたが、陽射しがあって風もないとマイナス10℃でも暖かく感じましたから、タンチョウも敏感に季節が変わっていくことを感じていたのかもしれません。
ただ、この時期としては雪が少なく、景色的にはまだ物足りない感じがしています。
スノーシューも用意したものの、まだ履いていません。
キタヨシも雪の重みで倒れていないところが多く、春先の景色も違ってくるかもしれません。
一気に積もるのではなくて、少しずつ例年通りの雪の量になって欲しいところですね。
2月初旬、伊藤サンクチュアリでRF200-800のご意見を伺った者です。
私、以前からキヤノンサークルの会員になっていることもあり、もしかして小林先生?と思っていましたが、ご親切にいろいろ教えていただきありがとうございました。
来年も同じ時期にサンクチュアリに行きますので、またお会いできれば幸いです。
RF200ー800、いいレンズですよ。
頻繁にサンクに行っていますので、また見かけたら声をかけてくださいね。
ShaSha記事
新しい記事が公開になりました。
キヤノンRF200-800mm F6.3-9 IS USMのレポートです。
ぜひ、ご覧ください。
https://www.kitamura.jp/shasha/canon/rf200-800mm-f6-3-9-is-usm-20240202/
風が強敵
朝から風が強くて最高気温は0度程度。
それが良い景色を見せてくれることもありますが、体感的には寒く感じていて、一日外にいるとけっこう冷えますね。
このところこういう条件がなかったので、体がなまっているというのもあると思うものの、久しぶりに足の裏がジンジンしたり手首が回りにくくなっていました。
風なければマイナス10℃でも暖かいと思うくらいなので、風は怖いですね。
夏の山で事故が起きるのも、こういうところなのでしょう。
気温は低くなくても山の上は風が強く、体感的にはかなり厳しい条件になると思います。
気温だけではなく風にも注意しながら、冬の北海道を体感して欲しいです。
データ整理、追いつかず
昨年のデータは見終わってなんとか年を越していますが、まだ大量のデータがあって整理できていません。
風景は問題なくても動いているタンチョウなどは、無駄にシャッター押しているなぁと反省。
ときには馬鹿カメラと罵声を浴びせながら・・・(笑)。
一日に1000〜2000カットもシャッター押していたら、終わらないですよね。
そのあたりも含めて、見直していきたいと思います。
思い通り
今日も日の出から日没まで撮影。
だいたい思い通りの天候で、いい感じに撮影できました。
おかげで300km以上、移動してしまいました。
明日は曇天のようで、ちょっとゆっくりしようかなと思います。
といっても晴れてしまうと、落ち着かなくなるんですよね(笑)
アルコールストーブのデメリット
このところ、簡単な湯沸かしなどにアルコールストーブを使っているのはブロクなどで紹介しました。
手軽でかさばらないので良いのですが、ひとつデメリットがあるのが分かりました。
燃料用アルコールを燃焼しているときに、完全に燃え切らず蒸発したアルコールが目を刺激して、ちょっと痛くなることがあるんです。
本来は屋外での利用が前提で仕方ないのかもしれませんが、車内だとときどき目がチクチクします。
いつもではないので、なにか使っているときの条件があるのかもしれず、もう少し気をつけながら使ってみようと思います。
撮り逃した〜〜
今日はちょっと悔しい瞬間がありました。
うーん、移動しなければ・・・
でも、こういう気持が大切ですね。
いや〜〜、二度目はないのかも。
花が見たいな
東京の知人の話だと、もうウメやフクジュソウが咲き始めているというはなし。
北海道はやっと冬本番という感じで、それでも物足りなくてどうしていいのだか。
やっと流氷も来たところですが、春を感じたいと思ったところです。
今シーズンの道東の冬はどうなるのでしょう?
吹き溜まり
まだ嵐は続いていて、朝は家の扉を開けたら吹き溜まっていて除雪しないと外に出られませんでした。
幸い、車の前は雪が飛んでしまっていて除雪なしでも出発できたのでラッキーでした。
それでも、移動中にあちこちで吹き溜まりができていて、風の通り道のところは速度を落として進まないと危ないところもありました。
明日も風は強いようで、場所によっては10m程度の風が残るということで、状況を見ながら動くことになりそうです。
冬の嵐
昨シーズンはずっと穏やかで物足りない感じでしたが、今シーズンは冬の嵐がやって来ています。
北風がしっかりと吹いて、タンチョウも少し野生を取り戻しているような行動が見られました。
この風で流氷もかなり寄ってきていると思うので、晴れ間が楽しみです。
冬の観光シーズン入り?
今日も鶴居村の伊藤サンクチュアリ(タンチョウの給餌場)に行って来ました。
これまでは静かだったのですが、外国人のグループが増えて、急ににぎやかになりました。
そろそろ流氷もやって来ていて、札幌の冬祭りなどのイベントもあり、どんどんにぎやかになっていくのでしょうね。
心なしかタンチョウの方もいつもと違う雰囲気に動きが違っていて、何かを感じていたのかもしれません。
日中、何もなければタンチョウということが多いのですけど、向かう先を変えて行くようにする時期になりました。
風景の方で面白いもの、探していかないといけないですね。
動かない
このところいつものことなのですが、雪が降っているときはタンチョウは動かないですね。
給餌のときにちょっと動いても、その後はジッとしているだけ。
以前は雪で遊んだりしていたこともありましたが、今はのんびりです。
一日見ていたものの、大きな動きはなかったです。
それでも日没後には良いところを見せてくれて、待っていることも大切だと思いました。
自然との繋がりを感じながら、ゆっくり見ていることが大切だと感じた一日でした。
大雪に期待
明日の朝からけっこう雪が降るようです。
まだ例年から比べると積雪量が少ないので、ここで降っておいて欲しいですね。
生活的には除雪とか面倒なんですけど、一定量の雪があってこその道東の景色や気候だと思うのです。
もう1月も後半ですから、冬らしくあって欲しいです。
そういえば、網走には流氷がやって来たようですね。
少し荒れれば、冬らしい流氷が見られるでしょうか。
耐寒性
このところちょっと体が寒さに慣れてきたかなぁと思っていたのですが、今日は午後から曇るので自宅でデータチェック作業。
作業場は暖房を付けていないと気温が7℃くらい。
外が氷点下ということを考えると寒くないのですけど、キーボードを叩く手は冷えて動かなくなってきます。
この前美幌峠で雲海を撮っていたときはもっと寒かったはずで、それでも素手でカメラ持っていられたんですよね。
体の耐寒性って、どういうところで変わるのでしょうね。
手の場合は甲や手首のあたりが冷えると良くないみたいで、うまく温められれば良いのですけど。
スマホダウン
今朝はマイナス15℃程度でしたが、景色が良かったのでiPhoneで撮影していたら冷えきったのか、途中で電源が落ちてしまいました。
このところこういうことがなかったので壊れてしまったのかと思いましたが、暖かくなったら復活しました。
バッテリー自体も交換して2年なのでへたって来ている可能性もあります。
マイナス15℃、風もあって体感的にはかなり寒かった状態です。
実際のところ、どうなのでしょう。
北風
西高東低の冬型の気圧配置となり、一日中北風が吹いていました。
以前はこれがふつうだったのですが、この数年南風が多く吹くようになっていて、気候的にもおだやかに。
久しぶりに北風のなか撮影していたら、あーこれだよなぁ、って思いました。
着込んでいても夕方は寒いですし、耳を出していると冷えて痛くなってくる。
この風だとタンチョウもカメラの方に向かって飛んできてくれて、シャッターチャンスも増えるんです。
久しぶりに広角レンズ持ってくれば良かった〜〜と思いました。
流氷
すっかり忘れていましたが、そろそろ流氷も近づいて来ているようですね。
まだしばらくかかると思いますが、このところ北風も吹いていて、月末くらいには見えるようになるのではないでしょうか。
昨シーズンはあまりにも平らだったので見に行こうと思わなかったですが、少しは以前のような迫力ある姿を見せて欲しいと思います。
一度は家のような大きさの流氷、見てみたいものです。
流氷情報は海氷情報センターで見られますよ。
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN1/1center.html