夏至間近 最近、雲海などの撮影に行くときは、家を2時頃には出ないと間に合いません。 風景的には夕方よりも朝の方がいいことが多いので、割り切ってどちらかを狙って動くようにしています。 日の出が3時40分頃なので、いろいろ撮影して自宅に戻っても7時過ぎだったりします(笑)。 条件が良ければ、さらにもう一カ所くらい回れますよね。 でも、気温が上がると陽炎が出て望遠が使えなかったり、空気が霞んで空が白っぽくなったりと陽射しがあっても撮影的には向かない条件になることも多く、ムリはしないようにしています。 夏至まで一週間、このあとは少しは気楽に動けるようになるでしょうか。 返信
キヤノンフォトサークル70周年記念 キヤノンフォトサークル70周年記念として 「キヤノンフォトクラブ2023年度最優秀作品展」が開催されます。 キヤノンギャラリー銀座 ■期間:6/18-6/29 ※日曜・月曜・祝日休館 ■開催時間:10:30~18:30 キヤノンギャラリー大阪 ■期間:8/20-8/31 ※日曜・月曜・祝日休館 ■開催時間:10:00~18:00 私が指導しているキヤノンフォトクラブ東京第七の作品もありますので、ぜひ機会がありましたら見に行ってください。 返信
ShaSha記事 ShaShaの新しい記事 「ネイチャースナップのすすめ|薫風かおる季節をNikon D500で撮り歩く」 https://www.kitamura.jp/shasha/nikon/d500-3-20240612/ が公開になりました。 ぜひご覧ください。 返信
季節外れの? 撮影に出ていると、かみさんから連絡があって、煙突に小鳥が入ったとか。 今日は暖かく、さすがにストーブはつけないものの、煙突のなかで弱ってしまったらかわいそうだと思うと落ち着いて撮影もできなくてほどほどで帰ってきました。 ストーブの煙突を外してみると、スズメが巣の中にいるような気分になっているのか静かに座ってジッとしていました。 煙突のスペースだと、飛んで出て行くというのもムリなので、諦めてしまったのでしょうか。 ジッとしている感じだったので掴もうとすると、急に飛び始めて部屋の中で追いかけっこになりました。 最後は窓を開けておいて、そこから出て行ってもらいましたが、元気そうで良かったです。 煙突から入ってきたのなら、プレゼントでも置いて行ってくれると良かったのですが、残ったのは煙突から出てきたススばかりで、掃除する羽目になりました(笑) 何年かに一度、入ってくることがあるので、煙突の先端に網でもかけておくといいのですが、高すぎてできないんですよね。 返信
やっと追いついた 天気の悪いときは溜まった撮影データのピントなどをチェックしていましたが、やっと追いついて溜まったデータをすべてHDDに移すことができました。 またいきものを撮影すると溜まってしまうかもしれませんが、一段落です。 今月に入ってから、あまり天気も良くなくいきものの動きも鈍いのであまりシャッターを押していないというのもありますが、本当はこのくらいのペースがいいのかもしれません。 この先の長期予報を見ても一日晴れという予報がなく、ちょっと困ったところです。 天気が悪いときは滝とか確実な被写体などが良いのですが、先日むかったところは直前で林道が崩れて行けなかったので、どう動くべきか悩みます。 返信
魚眼から800mmまで 今日の撮影では持っているレンズの端から端まで使いました。 魚眼レンズで広角接写したり、800mmでセミを撮ったり(笑)。 視覚が変わると見えるものも変わってきて、被写体もいろいろ見つかります。 ただ、レンズの極端な写りに頼るだけでなく、普通に見えている景色から感じられることも大切なので、奇をてらうのではなくてはっきりした意図を持って使うようにしています。 レンズ交換は正直面倒に感じたり、異物がセンサーにつくのが怖いと思う場所もあるので、1本で全部カバーできるレンズはできないものでしょうか。 最近は高倍率ズーム、出てこないですよね。 返信
ダブル雲海 今朝は屈斜路湖、摩周湖ともに雲海になっていました。 屈斜路湖はそれほど珍しくないですが、摩周湖は久しぶりでした。 いまは日の出が3時45分頃。 3時に現場についてもだいぶ明るくなっていました。 朝焼けの可能性があれば、それでもギリギリの時間ですね。 今朝は快晴だったので空は単調でしたけど、朝焼けがあればさらにドラマチックです。 今シーズンは何度チャンスがあるでしょうか。 返信
晴れ間はピンポイント 朝はどんより、昼頃から晴れ間が見え始めていましたが、出かけてみると青空があるのは本当にピンポイントの一部だけでした。 高い建物がないためけっこう遠くまで雲の様子が見えるので、向かう先は一択になりました。 自宅からは30km移動していて、東京だと多摩地区から新宿あたりでしょうか。 このくらい離れると、向こうの天気って羽からないことの方が多いですが、ここでは普通です(笑) まだ雲が流れていて、陽射しが出たり隠れたりだったので、ゆっくり撮っていると、知人の姿もあって、考えていることは一緒みたいでした。 雲がない快晴だと変化もなくてつまらないですし、なかなか贅沢な天気の選び方をしながら撮影してきました。 返信
霜の影響 先日、氷点下まで冷え込んだ影響で、近所のクルミの芽が一気に枯れて黒くなっています。 これから実をつけていく時期ですが、新しい芽が伸びなくなってしまうと結実もできなくなってしまうのではと心配です。 ここ数年、クルミの実やドングリがあまりできないことが多く、この冬はエゾリスがいままで手を出していなかったトチの実を食べているところを確認していて、不作の影響を感じています。 人間の世界でも、食品は入手しにくくなっていて、日本でも米が高くなってきているということで、この先心配なところもありますね。 返信
暗い、寒い 6月になってもまだ最高気温が15℃ほどで寒いです。 天気もすっきりせず、雨が降りそうな感じで森に入ると暗くて撮影も厳しい状態。 ちょっと撮影したものの、あまり思うような撮影はできずに帰ってきました。 近所で畑を作っている方も、やっとカッコウが鳴いたので畑に植え付けしたら、霜が降りて苗が枯れてしまったといっていました。 海外ではもっとひどい天候災害が起きていて、比べてはいけませんが変な感じですね。地球の悲鳴といっていいのか分かりませんが、今の生活に違和感を感じています。 返信
まねごと エブリイのサビがひどいので、いろいろ補修作業。 リアのフェンダーのフチはサビを削ったら豪快に穴があいたので、FRPで埋めて段差はパテ埋め。 鈑金作業のまねごとですが、なかなか奥が深くて難しいです。 ハイエースでもやったんですが、しばらくするとまたサビが再発するんですよね。 まあ、道具ですから走行に問題なければいいんですけど(笑)。 返信
予測はずれ 今朝は気温がグッと下がって氷点下にもなりました。 こんな気温差が大きなときは、雲海が出やすいのでスタンバイしていましたが、ただの快晴(笑) 風もなかったと思いますが、何か違うんですね。 天候が変わってきているのは間違いないので、対応できるようにしたいと思っています。 返信
サルベージの結果 一部のデータは復活できたものの、一番欲しいところはサルベージできず残念な結果に終わりました。 デジタルカメラ初期から使って来て、ごく最近のデータを失ったのは初めてです。 デジタルは便利ですけど、実体がないだけにやっかいですね。 次はいつ失った景色を見られるのか分かりませんが、再び出会えることを願っています。 返信
データトラブル 久しぶりのデータトラブル。 SSDにバックアップしていた一部の画像が、データ破損となってしまいました。 私は日ごとにフォルダを作ってバックアップしていて、破損データのところに翌日のデータがちょっと表示されていたので、データ自体ではなくSSDのディレクトリ領域の破損と考えて、SSD全体のサルベージを行っていますが、どうなることでしょう。 デジタルデータは実体がないので、こういうときは困りますよね。 返信
季節感バラバラ 今日は日中は雨となって家の掃除などしていました。 世界的に異常気象が続いていて、季節感がなくなってしまった感じですね。 先日は摩周湖で雪が降ったのに、明日は真夏のような気温になるようです。 ここ数年、季節感が追いつかないと思っていましたが、もう気候自体がおかしいんですよね。 この夏は暑くなるといわれていますが、まだエアコンを入れる気はないので、そこまで暑くならないことを祈っています。 返信
日曜日か すっかり日曜日であることを忘れていました。 撮影に向かったところでは、バードウォッチングの集まりがあったようで、駐車場は一杯で人もたくさん。 これではゆっくり見ていられそうにもないので諦めて別の場所へ。 野鳥を見るのにあんなにたくさんの人が来たら逃げてしまうと思うのですが、どうなのでしょう。 ちょっと時間をずらして戻ってみたものの、やはり小鳥の姿はいつもより見にくかった感じがしました。 私はあんなにたくさんでいきもののいるところに押しかける勇気はないですね。 返信
季節逆行 今日は4月中旬並みの気温となって、朝は摩周湖とか美幌峠は雪が積もりました。 ふだんは見れない景色になってきれいでしたけど、さすがに寒かったです。 防寒具をしっかり持ってくれば良かったと、ちょっと後悔しました(笑)。 明日の朝も同じように冷えるようですけど、晴れ予報なのでどんな感じになるのでしょう。 日中は今の時期並に暖かくなるようですから、そのあたりは安心できますね。 返信
撮らないようにしたいけど・・・ いきものを撮影していると、ついシャッター数が多くなってあとから大変な思いをしています。 ただ、チェックしているとある程度撮っておかないとピントやブレが怪しいこともあって、1枚撮りというわけにもいかない感じもしています。 ピントに関しては、AFが動いていない?と感じることもあって、よけいに撮っておきたいのも正直なところで、もっと信頼性の高いカメラがあればいいなぁと感じるこの頃です。 デジタルカメラになってから、あまりカメラの信頼性とか人間工学に沿った操作性などはいわれなくなってしまった感じがありますが、そういうところは考えていないのでしょうか。 返信
霜注意報 明日の朝は気温が氷点下に近くなるようで、霜注意報が出ています。 ずいぶん暖かくなったと思っていましたが、さすが北海道ですね。 もう路面が凍るようなことはないと思いますが、この気温変化はちょっとびっくりです。 いつの間にか日も延びて日の出はすでに3時台。 朝の景色はどんなふうになっているのでしょうか。 返信
草苅り 今年第一弾の草刈りをしました。 気候が変わって来ているせいなのか、庭に出てくる雑草の種類も少しずつ変わって来ているように思います。 昨年はコウリンタンポポが増えていましたが、今年はちょっと固いイネ科の草が増えてきています。 ナイロンコードではうまく刈れなくて、けっこう残ってしまいました。 また次のときは金属羽に変えて刈らないといけない感じです。 それともノコギリ型のナイロンコードだったらいけるのでしょうか。 今日は夏日になっていて、まだまだ草が伸びそうですから、対策も考えないといけないです。 返信
黄色の粉 撮影が終わって機材を片付けるときに黄色い粉がついているなと思ったら、今日はシラカバの花粉がずいぶん飛んでいたようです。 雨のあとの気温が高い快晴ということで、条件はバッチリです。 夏日になった頃もあって、気温や気候の変動が大きいですね。 あちこちで話しを聞いていると、いきものもこの天候に翻弄されているように思います。 自然の声に耳を傾けながら、静かに生かしてもらえるような生活をしていきたいと思っていますが、もう手遅れでしょうか? 返信
不安定な天気 昨夜はけっこうな雨が降りました。 今日も晴れたり曇ったり雨が降ったり不安定な天気でした。 午前は何とも中途半端な感じでしたが、昼過ぎからは面白いシーンも見られました。 気温的にもいい時期なので、ゆっくり見ている景色は良いですね。 返信
あせらずゆっくり 写真を撮っているときは、できるだけゆっくり景色を見るようにしています。 慌てて撮っても、何も感じないで表面的なものしか見ていないように思います。 今日もゆっくり見ていることで、いろいろ思うようなカットを撮らせてもらえました。 なにかと慌ただしい世の中ですが、写真を撮る時くらいは余裕を持ってゆったり感じて撮りたいものですね。 返信
エゾハルゼミ 気温が上がって、十勝のあたりではエゾハルゼミの鳴き声が聞こえるようになりました。 近くで声が聞こえたのですが、なかなか姿を見つけられず、30分くらいねばってやっと見つけました(笑) もう初夏という季節になったのでしょうか。 新緑もだいぶ濃くなってきた感じがします。 でも、歩いているとサクラは終わっているのに遅いカタクリなんかを見ることもあって、季節感はバラバラです。 体というか感覚が自然に追いついていかない感じがもどかしいです。 返信
やっと晴れた 低緯度オーロラ出てるときは曇天だったので釧路のあたりは見られませんでした。 今日はやっと晴れたのですけど、もう出ないのでしょうか。 まだチャンスはあるということですから、気長に待てば、良いこともあるかもしれないですね。 最近は何でもイベントに仕立てて大騒ぎですけど、私は自然が呼んでくれるのを待つことにします。 今までも、そのスタンスでたくさんの素晴らしいプレゼントをいただきましたから。 返信
錆穴補修 エブリイも10年経つとけっこうボロボロ。 エンジンはまだ元気ですが、車体はあちこちにサビが出ています。 ドア下のサイドシルのあたりは左右とも大きく穴があいてしまったので、FRPを貼ってごまかしました。 鈑金するとけっこう工賃もかかりそうですし、以前やってもらったのは半年ほどでまたサビがでてしまったので、よほど腕の良いところでないと頼めません。 鉄粉がもとで広がったサビもグラインダーで削ってサビ止めと塗装。 削るとまた穴があきそうなところもあるので、このあたりは少しずつ作業していきます。 ホイールハウスの端っこは汚れが溜まりやすく、このへんもけっこう錆びていて手間がかかりそうです。 サビ錆の塗装をするのもありますが、本当に錆びているとそうもいかないんですよね。 車体が錆びないものってできないものでしょうかね。 返信
低緯度オーロラ 今夜は低緯度オーロラが見られるかもしれないということですが、こちらの天気は微妙なところ。 一時雲がない時間帯もありそうで、その間に出てくれれば見られるかもしれません。 ただ、雲があると街明かりを拾って勘違いということもありそうです。 一度は見て見たいと思いますが、どうなるでしょうか。 返信
ShaSha記事公開 新しいShaShaの記事が公開になりました。 今回は、RF200-800mm F6.3-9 IS USMで春の花を撮るです。 https://www.kitamura.jp/shasha/canon/rf200-800mm-f6-3-9-is-usm-3-20240509/ ぜひ、ご覧ください。 返信
締めすぎ注意 やっと最後の一台を夏タイヤに交換と思ったのですが・・・ 1本だけホイールが外れなくて、近所のタイヤ屋さんに駆け込んで外してもらいました。 サビで固着したのかと思ったのですが、ナットを締めすぎると鉄のホイールが伸びて外れにくくなってしまうのだとか。 昨年はホイールが外れる事故があったので、きつめに締めていましたが、やり過ぎはダメですね。 ちょっと高いけど、トルクレンチを買うのが一番確実ですかね。 返信
夏至間近
最近、雲海などの撮影に行くときは、家を2時頃には出ないと間に合いません。
風景的には夕方よりも朝の方がいいことが多いので、割り切ってどちらかを狙って動くようにしています。
日の出が3時40分頃なので、いろいろ撮影して自宅に戻っても7時過ぎだったりします(笑)。
条件が良ければ、さらにもう一カ所くらい回れますよね。
でも、気温が上がると陽炎が出て望遠が使えなかったり、空気が霞んで空が白っぽくなったりと陽射しがあっても撮影的には向かない条件になることも多く、ムリはしないようにしています。
夏至まで一週間、このあとは少しは気楽に動けるようになるでしょうか。
キヤノンフォトサークル70周年記念
キヤノンフォトサークル70周年記念として
「キヤノンフォトクラブ2023年度最優秀作品展」が開催されます。
キヤノンギャラリー銀座
■期間:6/18-6/29 ※日曜・月曜・祝日休館
■開催時間:10:30~18:30
キヤノンギャラリー大阪
■期間:8/20-8/31 ※日曜・月曜・祝日休館
■開催時間:10:00~18:00
私が指導しているキヤノンフォトクラブ東京第七の作品もありますので、ぜひ機会がありましたら見に行ってください。
ShaSha記事
ShaShaの新しい記事
「ネイチャースナップのすすめ|薫風かおる季節をNikon D500で撮り歩く」
https://www.kitamura.jp/shasha/nikon/d500-3-20240612/
が公開になりました。
ぜひご覧ください。
季節外れの?
撮影に出ていると、かみさんから連絡があって、煙突に小鳥が入ったとか。
今日は暖かく、さすがにストーブはつけないものの、煙突のなかで弱ってしまったらかわいそうだと思うと落ち着いて撮影もできなくてほどほどで帰ってきました。
ストーブの煙突を外してみると、スズメが巣の中にいるような気分になっているのか静かに座ってジッとしていました。
煙突のスペースだと、飛んで出て行くというのもムリなので、諦めてしまったのでしょうか。
ジッとしている感じだったので掴もうとすると、急に飛び始めて部屋の中で追いかけっこになりました。
最後は窓を開けておいて、そこから出て行ってもらいましたが、元気そうで良かったです。
煙突から入ってきたのなら、プレゼントでも置いて行ってくれると良かったのですが、残ったのは煙突から出てきたススばかりで、掃除する羽目になりました(笑)
何年かに一度、入ってくることがあるので、煙突の先端に網でもかけておくといいのですが、高すぎてできないんですよね。
やっと追いついた
天気の悪いときは溜まった撮影データのピントなどをチェックしていましたが、やっと追いついて溜まったデータをすべてHDDに移すことができました。
またいきものを撮影すると溜まってしまうかもしれませんが、一段落です。
今月に入ってから、あまり天気も良くなくいきものの動きも鈍いのであまりシャッターを押していないというのもありますが、本当はこのくらいのペースがいいのかもしれません。
この先の長期予報を見ても一日晴れという予報がなく、ちょっと困ったところです。
天気が悪いときは滝とか確実な被写体などが良いのですが、先日むかったところは直前で林道が崩れて行けなかったので、どう動くべきか悩みます。
魚眼から800mmまで
今日の撮影では持っているレンズの端から端まで使いました。
魚眼レンズで広角接写したり、800mmでセミを撮ったり(笑)。
視覚が変わると見えるものも変わってきて、被写体もいろいろ見つかります。
ただ、レンズの極端な写りに頼るだけでなく、普通に見えている景色から感じられることも大切なので、奇をてらうのではなくてはっきりした意図を持って使うようにしています。
レンズ交換は正直面倒に感じたり、異物がセンサーにつくのが怖いと思う場所もあるので、1本で全部カバーできるレンズはできないものでしょうか。
最近は高倍率ズーム、出てこないですよね。
ダブル雲海
今朝は屈斜路湖、摩周湖ともに雲海になっていました。
屈斜路湖はそれほど珍しくないですが、摩周湖は久しぶりでした。
いまは日の出が3時45分頃。
3時に現場についてもだいぶ明るくなっていました。
朝焼けの可能性があれば、それでもギリギリの時間ですね。
今朝は快晴だったので空は単調でしたけど、朝焼けがあればさらにドラマチックです。
今シーズンは何度チャンスがあるでしょうか。
晴れ間はピンポイント
朝はどんより、昼頃から晴れ間が見え始めていましたが、出かけてみると青空があるのは本当にピンポイントの一部だけでした。
高い建物がないためけっこう遠くまで雲の様子が見えるので、向かう先は一択になりました。
自宅からは30km移動していて、東京だと多摩地区から新宿あたりでしょうか。
このくらい離れると、向こうの天気って羽からないことの方が多いですが、ここでは普通です(笑)
まだ雲が流れていて、陽射しが出たり隠れたりだったので、ゆっくり撮っていると、知人の姿もあって、考えていることは一緒みたいでした。
雲がない快晴だと変化もなくてつまらないですし、なかなか贅沢な天気の選び方をしながら撮影してきました。
霜の影響
先日、氷点下まで冷え込んだ影響で、近所のクルミの芽が一気に枯れて黒くなっています。
これから実をつけていく時期ですが、新しい芽が伸びなくなってしまうと結実もできなくなってしまうのではと心配です。
ここ数年、クルミの実やドングリがあまりできないことが多く、この冬はエゾリスがいままで手を出していなかったトチの実を食べているところを確認していて、不作の影響を感じています。
人間の世界でも、食品は入手しにくくなっていて、日本でも米が高くなってきているということで、この先心配なところもありますね。
暗い、寒い
6月になってもまだ最高気温が15℃ほどで寒いです。
天気もすっきりせず、雨が降りそうな感じで森に入ると暗くて撮影も厳しい状態。
ちょっと撮影したものの、あまり思うような撮影はできずに帰ってきました。
近所で畑を作っている方も、やっとカッコウが鳴いたので畑に植え付けしたら、霜が降りて苗が枯れてしまったといっていました。
海外ではもっとひどい天候災害が起きていて、比べてはいけませんが変な感じですね。地球の悲鳴といっていいのか分かりませんが、今の生活に違和感を感じています。
まねごと
エブリイのサビがひどいので、いろいろ補修作業。
リアのフェンダーのフチはサビを削ったら豪快に穴があいたので、FRPで埋めて段差はパテ埋め。
鈑金作業のまねごとですが、なかなか奥が深くて難しいです。
ハイエースでもやったんですが、しばらくするとまたサビが再発するんですよね。
まあ、道具ですから走行に問題なければいいんですけど(笑)。
予測はずれ
今朝は気温がグッと下がって氷点下にもなりました。
こんな気温差が大きなときは、雲海が出やすいのでスタンバイしていましたが、ただの快晴(笑)
風もなかったと思いますが、何か違うんですね。
天候が変わってきているのは間違いないので、対応できるようにしたいと思っています。
サルベージの結果
一部のデータは復活できたものの、一番欲しいところはサルベージできず残念な結果に終わりました。
デジタルカメラ初期から使って来て、ごく最近のデータを失ったのは初めてです。
デジタルは便利ですけど、実体がないだけにやっかいですね。
次はいつ失った景色を見られるのか分かりませんが、再び出会えることを願っています。
データトラブル
久しぶりのデータトラブル。
SSDにバックアップしていた一部の画像が、データ破損となってしまいました。
私は日ごとにフォルダを作ってバックアップしていて、破損データのところに翌日のデータがちょっと表示されていたので、データ自体ではなくSSDのディレクトリ領域の破損と考えて、SSD全体のサルベージを行っていますが、どうなることでしょう。
デジタルデータは実体がないので、こういうときは困りますよね。
細く長く
報道されていませんが、オーバーツーリズムで立ち入り禁止になったところが北海道でもあります。
地元としては、恨めしい話で、なんだかなぁって思いますね。
季節感バラバラ
今日は日中は雨となって家の掃除などしていました。
世界的に異常気象が続いていて、季節感がなくなってしまった感じですね。
先日は摩周湖で雪が降ったのに、明日は真夏のような気温になるようです。
ここ数年、季節感が追いつかないと思っていましたが、もう気候自体がおかしいんですよね。
この夏は暑くなるといわれていますが、まだエアコンを入れる気はないので、そこまで暑くならないことを祈っています。
日曜日か
すっかり日曜日であることを忘れていました。
撮影に向かったところでは、バードウォッチングの集まりがあったようで、駐車場は一杯で人もたくさん。
これではゆっくり見ていられそうにもないので諦めて別の場所へ。
野鳥を見るのにあんなにたくさんの人が来たら逃げてしまうと思うのですが、どうなのでしょう。
ちょっと時間をずらして戻ってみたものの、やはり小鳥の姿はいつもより見にくかった感じがしました。
私はあんなにたくさんでいきもののいるところに押しかける勇気はないですね。
季節逆行
今日は4月中旬並みの気温となって、朝は摩周湖とか美幌峠は雪が積もりました。
ふだんは見れない景色になってきれいでしたけど、さすがに寒かったです。
防寒具をしっかり持ってくれば良かったと、ちょっと後悔しました(笑)。
明日の朝も同じように冷えるようですけど、晴れ予報なのでどんな感じになるのでしょう。
日中は今の時期並に暖かくなるようですから、そのあたりは安心できますね。
撮らないようにしたいけど・・・
いきものを撮影していると、ついシャッター数が多くなってあとから大変な思いをしています。
ただ、チェックしているとある程度撮っておかないとピントやブレが怪しいこともあって、1枚撮りというわけにもいかない感じもしています。
ピントに関しては、AFが動いていない?と感じることもあって、よけいに撮っておきたいのも正直なところで、もっと信頼性の高いカメラがあればいいなぁと感じるこの頃です。
デジタルカメラになってから、あまりカメラの信頼性とか人間工学に沿った操作性などはいわれなくなってしまった感じがありますが、そういうところは考えていないのでしょうか。
霜注意報
明日の朝は気温が氷点下に近くなるようで、霜注意報が出ています。
ずいぶん暖かくなったと思っていましたが、さすが北海道ですね。
もう路面が凍るようなことはないと思いますが、この気温変化はちょっとびっくりです。
いつの間にか日も延びて日の出はすでに3時台。
朝の景色はどんなふうになっているのでしょうか。
草苅り
今年第一弾の草刈りをしました。
気候が変わって来ているせいなのか、庭に出てくる雑草の種類も少しずつ変わって来ているように思います。
昨年はコウリンタンポポが増えていましたが、今年はちょっと固いイネ科の草が増えてきています。
ナイロンコードではうまく刈れなくて、けっこう残ってしまいました。
また次のときは金属羽に変えて刈らないといけない感じです。
それともノコギリ型のナイロンコードだったらいけるのでしょうか。
今日は夏日になっていて、まだまだ草が伸びそうですから、対策も考えないといけないです。
黄色の粉
撮影が終わって機材を片付けるときに黄色い粉がついているなと思ったら、今日はシラカバの花粉がずいぶん飛んでいたようです。
雨のあとの気温が高い快晴ということで、条件はバッチリです。
夏日になった頃もあって、気温や気候の変動が大きいですね。
あちこちで話しを聞いていると、いきものもこの天候に翻弄されているように思います。
自然の声に耳を傾けながら、静かに生かしてもらえるような生活をしていきたいと思っていますが、もう手遅れでしょうか?
不安定な天気
昨夜はけっこうな雨が降りました。
今日も晴れたり曇ったり雨が降ったり不安定な天気でした。
午前は何とも中途半端な感じでしたが、昼過ぎからは面白いシーンも見られました。
気温的にもいい時期なので、ゆっくり見ている景色は良いですね。
あせらずゆっくり
写真を撮っているときは、できるだけゆっくり景色を見るようにしています。
慌てて撮っても、何も感じないで表面的なものしか見ていないように思います。
今日もゆっくり見ていることで、いろいろ思うようなカットを撮らせてもらえました。
なにかと慌ただしい世の中ですが、写真を撮る時くらいは余裕を持ってゆったり感じて撮りたいものですね。
エゾハルゼミ
気温が上がって、十勝のあたりではエゾハルゼミの鳴き声が聞こえるようになりました。
近くで声が聞こえたのですが、なかなか姿を見つけられず、30分くらいねばってやっと見つけました(笑)
もう初夏という季節になったのでしょうか。
新緑もだいぶ濃くなってきた感じがします。
でも、歩いているとサクラは終わっているのに遅いカタクリなんかを見ることもあって、季節感はバラバラです。
体というか感覚が自然に追いついていかない感じがもどかしいです。
やっと晴れた
低緯度オーロラ出てるときは曇天だったので釧路のあたりは見られませんでした。
今日はやっと晴れたのですけど、もう出ないのでしょうか。
まだチャンスはあるということですから、気長に待てば、良いこともあるかもしれないですね。
最近は何でもイベントに仕立てて大騒ぎですけど、私は自然が呼んでくれるのを待つことにします。
今までも、そのスタンスでたくさんの素晴らしいプレゼントをいただきましたから。
錆穴補修
エブリイも10年経つとけっこうボロボロ。
エンジンはまだ元気ですが、車体はあちこちにサビが出ています。
ドア下のサイドシルのあたりは左右とも大きく穴があいてしまったので、FRPを貼ってごまかしました。
鈑金するとけっこう工賃もかかりそうですし、以前やってもらったのは半年ほどでまたサビがでてしまったので、よほど腕の良いところでないと頼めません。
鉄粉がもとで広がったサビもグラインダーで削ってサビ止めと塗装。
削るとまた穴があきそうなところもあるので、このあたりは少しずつ作業していきます。
ホイールハウスの端っこは汚れが溜まりやすく、このへんもけっこう錆びていて手間がかかりそうです。
サビ錆の塗装をするのもありますが、本当に錆びているとそうもいかないんですよね。
車体が錆びないものってできないものでしょうかね。
低緯度オーロラ
今夜は低緯度オーロラが見られるかもしれないということですが、こちらの天気は微妙なところ。
一時雲がない時間帯もありそうで、その間に出てくれれば見られるかもしれません。
ただ、雲があると街明かりを拾って勘違いということもありそうです。
一度は見て見たいと思いますが、どうなるでしょうか。
ShaSha記事公開
新しいShaShaの記事が公開になりました。
今回は、RF200-800mm F6.3-9 IS USMで春の花を撮るです。
https://www.kitamura.jp/shasha/canon/rf200-800mm-f6-3-9-is-usm-3-20240509/
ぜひ、ご覧ください。
締めすぎ注意
やっと最後の一台を夏タイヤに交換と思ったのですが・・・
1本だけホイールが外れなくて、近所のタイヤ屋さんに駆け込んで外してもらいました。
サビで固着したのかと思ったのですが、ナットを締めすぎると鉄のホイールが伸びて外れにくくなってしまうのだとか。
昨年はホイールが外れる事故があったので、きつめに締めていましたが、やり過ぎはダメですね。
ちょっと高いけど、トルクレンチを買うのが一番確実ですかね。