定点観測

10月2日
まだまだ緑が多いですね

10月7日
あるネット情報では紅葉見頃となっていましたが・・・
確認してないんだろうなぁ

10月10日
なんとなく紅葉感がでてきました

10月12日
カツラが黄色くなって、見頃ですね

10月13日
晴れると影が出てあまりきれいに見えないかなぁ

10月16日
一気に葉が少なくなりました
中央のカエデは赤くならない?

10月20日
メインのところは落葉
あっという間に終わってしまいましたね

サケ

年々、遡上量が減っていると言われていますが、それでもこれだけのサケが帰ってきています

だいぶ体も白くなっています

遡上するときに傷がついていると思っていたのですが、川にはいるときに鱗を落としてしまっていて、カビ菌などが皮膚につくためにこうなってしまうのだとか
鱗を落とすのは、海にいるときは黒っぽい色のほうが上からみたときにみつかりにくい色でいられるのですが、川に入るときには川の砂利などの色に近い色に合わせて見つかりにくくして生き延びる確率を高くするためと、近くにいたガイドさんが喋っていました

でも、ここまで白くなってしまうとかえって目立つので、本当なのかな?

白いほうがクマにとっては見つけやすいですから、自然はうまくできているということでしょうかね

落ち物

歩いていると目に入ってくるもの、いろいろありますよね
これはツチスギタケ

あちこちにたくさん出ていました
食べることもできなくはないとか

ベニテングタケ
This is 毒キノコ(笑)

ドングリ
今年はそれなりに実っていたようです

オオウバユリの種
一面に撒かれていたので、このあとどんどん増えるでしょうか

クジャクチョウ
落ちていたのではなくて、日向ぼっこ
体を温めないと、動けなくなるんですよね

霜で真っ白
今年はちょっと遅くて10月半ば

しっかり霜の結晶ができていますね
まだ葉は青々しているのに

霜が降りると、クルミの葉も一気に落葉します
そういえば、まだモミジは色づいていなくて、見られませんでした

ロゼットを作っているのはコウリンタンポポかな
綿毛にしもがついて可愛いけど、かなり密度が高くなって庭が侵食されています・・・

ユキムシ

冬が近づくと、白い綿のようなものが飛んでいるのを見かけることがあります
ユキムシです

ユキムシが飛ぶと、雪が降ると言われています
実際はそんなことないですけどね(笑)

ユキムシの正体は、アブラムシです
白腺物質を分泌するものをまとめてそう呼んでいるようです

大きくしてみると、こんな姿です
まあ、毛の生えたアブラムシですね(笑)

今年の夏は暑かったので、大発生の可能性もあるとか
そうなると煙が漂っているように見えるくらいすごいんですよね・・・
息をするのも怖いくらい

そうならないことを祈ります

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