久しぶりに見事な雲海が出ました
例年なら正月頃にも見られるのですが、今年は空気が乾燥していたためかぜんぜんチャンスがなかったですね
この冬はあと何回チャンスがあるかなぁ
サンピラー
ボーッとタンチョウがやって来るのを待っていたら・・・
色づき始めた夕焼けの空にサンピラーが立ち上ってきました
なかなか幻想的で、とてもいい夕空でした
夜明け
霧氷というよりも樹氷といえるくらい木に雪がついていました
天気が荒れたあとはこういうシーンが楽しみです
しかも、その上にはいいところに月が残っていました
月は毎日位置が変わりますから、すごくラッキーでした
こういう夜明けに出会えると、テンション上がりますね〜
餌くれ〜〜
夕方湖畔に寄ってみると・・・
ハクチョウさん達がウジャウジャ
観光客も少なくて、餌もらえないんですね
子供連れの観光客が来たら、ワーーっと寄っていっていました
本来なら冬の北海道にはハクチョウはいないのでしょうね
そのうち、この子たちもいなくなってしまうのかな・・・
霧氷
久しぶりにいい感じというか、すごい霧氷を見られました
霜のひとつひとつが2〜3cmほどあって、すごかったです
すぐに落ちてしまうのかなと思っていましたが・・・
午後から晴れてきて、夕方まで刻々と変わる景色を見ていました
陽射しが出てからはちょっと崩れていましたが、それでも朝から夕方まで霧氷がついているのを見たのは初めてでした
世界的に気候が変わって来ていますが、いい景色になることもあるんですね(笑)
こういう変化は歓迎です