
クリの子ができてきていました
まだイガも柔らかくて可愛い感じ

しかし、こんなときから油断大敵
しっかり食べられている感じ
食べているのはセマダラコガネかな
こんなに小さくてもきっとおいしいんだろうな

自然が好きだから 一歩下がると見える景色がある

クリの子ができてきていました
まだイガも柔らかくて可愛い感じ

しかし、こんなときから油断大敵
しっかり食べられている感じ
食べているのはセマダラコガネかな
こんなに小さくてもきっとおいしいんだろうな

今年の北海道、各地でマイマイガが大量発生

たくさんついてますね
さすがにここには近づきたくない(笑)

けっこう擬態になっているので知らない人は気が付かないかも

幼虫はこんなのだから、誰も触らないですよね(笑)
でも、間違って触るとかぶれます

なにより気をつけないといけないのがこっち
幼虫が脱皮して蛹になったところなんですが、脱いだ皮にも毒のある毛がたくさん残っています
これに触るとかぶれちゃうんです
幼虫はいろいろなところで蛹になっているので、ベンチとか公園の柵、草の陰などどこにでも残っている可能性があります

蛹にもちょっと毛がついてますね
ここもかぶれるのかな?

成虫はカワイイ顔しているんですけどね
羽の鱗粉に触ってもダメそうです

幼虫の顔は落武者みたいですね・・・

先日の富良野からの帰り
気がつくと、メーターの中のバッテリーマークが点いたり消えたり
これって、車の発電機であるオルタネーターが壊れたときに点く警告灯です
走っている時は消えるんですが、アイドリングになると点いてしまいます
ほぼオルターネーター故障で間違いなし

すでにこれだけ走っている車ですから、壊れても全然不思議でない
問題は、この時すでに夕方近くで、これから間違いなく夜の峠道を越えないと家に帰れないということです
ヘッドライトをつけるとかなり電力を消費し、一歩間違うとバッテリーが上がってしまってエンジンが止まる可能性もあるのです
峠の手前で車中泊して明るくなってから帰るということも考えたのですが、エンジンの回転が上がっている状態では警告灯は点かないので、走り続けていれば大丈夫と判断して、なんとか無事に帰りつきました
翌日、いつもお世話になっている整備工場に連絡して入庫しました

オルタネーターはリビルト品と交換
今回、ネジがうまく外れなかったとかでマウントも外しての交換となっていました
ひとまずこれで安心です
実は入庫した日の夕方、車を動かそうとしたらもうエンジンが掛からなかったとか
工場まで行くのもギリギリの状態だったようです・・・
途中で止まらなくてよかった!
このところ故障続き
もうこれで終わりになってほしいですね

ちょっとした不注意でカメラの液晶カバーを割ってしまいました(涙)
カメラバッグからカメラを出そうとした時に、ストラップが他のレンズの三脚座に引っかかって落下
さらに落下したときに三脚座がこの部分に当たったようです
なかの液晶は割れなかったのが不幸中の幸い
最近のカメラは防塵防滴など密閉性も高いので、この割れた部分だけの交換で済むのか、まわりの部分も一体となるのかなどで修理代が大きく変わってくると思います
安く修理できてくることを願うばかりです
そして、約3週間後・・・

修理を終えて帰ってきました
ファームウェアも最新になっているようです

きれいに修理できています
この部分はガラスだけの交換となっていたようです
気になったのはフランジバックが狂っていたので調整となっていたこと
200−800mmをつけることが多いので、マウントに負荷がかかっているのでしょうか??
なにはともあれ、これで安心して使えます

帰りがけに寄ってみました
びっくりしたのはほとんど観光客がいなかったこと
この場所で撮影するには、記念写真を撮っている人なども多く順番待ちになるのが普通でしたが、まったく待つことなく撮れました

裏側にあるポピー畑は規模が半分になっていました
経費削減?
じつは隣にあるメロン屋の前に繋がる出入口は塞がれてしまい、売店を通って中に入るようになっていました
朝は8時半からということで、以前のように早朝に撮影などはできなくなった模様
これもオーバーツーリズムの弊害でしょうか
のどかな富良野といったイメージがぶち壊しになっていて、残念でした