
風景がパッとしないこともあって、連日通っていました
タンチョウはよほどのことがなければ来てくれますから

ただ、こうなってしまうと落ち着いて撮影できなくなります(笑)
うーん、行き先を考えなくては
自然が好きだから 一歩下がると見える景色がある
風景がパッとしないこともあって、連日通っていました
タンチョウはよほどのことがなければ来てくれますから
ただ、こうなってしまうと落ち着いて撮影できなくなります(笑)
うーん、行き先を考えなくては
先日開催した、冬のお泊まり勉強会
参加した皆さんのおかげで、天候や撮影条件にも恵まれて、いろいろ撮影できました
このためにタンチョウの動きも一ヶ月くらい見ていたので、大きな外れはなくてひと安心
大ベテランにも満足いただける勉強会となりました
何よりも参加した皆さんのおかげです
皆さん持ってますよ〜〜
なによりも楽しく撮影して、撮らせてくれるいきものへの迷惑をなるべく少なく、でもいいシーンを見せてもらえるようにすることが大切です
いきものへのストレスをかけない撮り方を知って欲しいですね
屈斜路湖のハクチョウ、今シーズンは鳥インフルを理由にあまり餌がもらえていないということです
コタンの方はいつもなら80羽くらいいるのに、いまは30羽程度・・・
砂湯の方はけっこうたくさん集まっていました
観光客もやって来るので、餌ももらっているのかもしれません
ただ、このあと湖面が本格的に凍ったときにどうなっているのでしょうか
タンチョウの方はしっかり給餌されているので、ハクチョウにも給餌してあげれば良いのにと思うのですが・・・
給餌の量を減らしていることなどから、タンチョウはあまり集まっていません
この日も給餌をしているときにはタンチョウはいなくて、終わってからポツポツ集まってきました
先日は20羽を越えることがありましたが、15羽程度でした
動いてくれれば写真を撮るにはちょうど良い数かも(笑)
雪が積もって、朝の気温がマイナス20℃ちかくなると、一気に集まりはじめました
タンチョウの数が一気に増えたことと、雪が積もって鳥インフルのウイルスの活性が落ちると言うことで、12月5日から午後の給餌も再開され、タンチョウもひと安心でしょうか
鶴居村のタンチョウの給餌場、伊藤サンクチュアリ
12月5日に給餌が始まりました
この日は25羽程度が集まってきました
タンチョウ達ものんびりした感じ
ただ、お腹は空かせている感じでした
鳥インフル対策で、餌を撒く位置を集中しつつ、まわりを消毒するという方法をとっていくということでした
またあまりタンチョウが集まりすぎないように、しばらく午後の給餌は行わないということで、午後はタンチョウも待ちぼうけでちょっとかわいそうにも見えましたね