
秋になると花も少なくなって、さみしくなりますね
コスモスにはツユムシが乗って花粉を食べていました

紫のキクも咲いていて、これはネバリノギク
外来種のようですが、あちこちでみかけますね

アブがきているのは園芸種のキクだと思います
秋にはこのほか、サルビアとかの園芸種が見られるくらいになってしまいますので、春が待ち遠しいです(笑)
自然が好きだから 一歩下がると見える景色がある
秋になると花も少なくなって、さみしくなりますね
コスモスにはツユムシが乗って花粉を食べていました
紫のキクも咲いていて、これはネバリノギク
外来種のようですが、あちこちでみかけますね
アブがきているのは園芸種のキクだと思います
秋にはこのほか、サルビアとかの園芸種が見られるくらいになってしまいますので、春が待ち遠しいです(笑)
森で出会ったシマリス
ちょっと眠そう
なんか言いたそうだったので、しばらく待っていたら近くに来てくれました
いきものって、その行動を邪魔しないで静かに見ていると、いろいろおもしろい姿を見せてくれるものです
追いかけ回すのはもっとも嫌われます
シマリスだって、人間の個人を見分けていますから、嫌われないようにしたいですね
森を歩いていたら、クルミがたくさん落ちているところがありました
気をつけないと踏み潰してしまうくらいたくさん
こんなにあったら、エゾリス大喜びですよね
探してみると、森の中ではクルミを齧る音も聞こえてきました
しかし、ときどき上からクルミが降ってくるんですよ
幸い当たることはなかったですが、近くには落ちてきました
このサイズだから、当たったら痛いですよね〜
地元のヒマワリ畑、日照不足だったせいか、ほとんど種ができずに倒れてしまいました
でも、よく見てみるとまだいきものの姿があります
カンタンが交尾中
今シーズンはここでカンタンの行動がいろいろ見られました
ミヤマアカネの姿も
花がきれいなときにヒマワリの上に乗っているところを撮りたかったですが、残念ながらそのシーンには出会えませんでした
2025年も冬のお泊まり勉強会を開催します
鶴居村を拠点にして、タンチョウの姿をじっくり撮る勉強会となります
給餌場に行けば撮れるじゃん、と思う人は甘いです(笑)
以前はタンチョウの動きもけっこうパターン化されていて、時間ごとに決まった場所へ行けばそれなりに撮れたかもしれませんが、いまはタンチョウの動きや給餌のパターンなども変わってきていて、なかなか難しいです。
来シーズンの動きも、現在どうなるかわかりません
この時期なれば、頻繁にタンチョウを見に行っていますので、ある程度行動が読めるようになることと、地元ならではの情報網をもとに効率よく撮影できるように動きます
また、人気の宿「ホテルTAITO」での宿泊となりますので、撮影ポイントへの移動時間も最短です。この時期、予約を取るのも難しい宿での宿泊ですし、美人の湯と呼ばれる温泉も楽しみです。
部屋は基本ツインとなりますので、お友だちと一緒の参加をおすすめします。
昨シーズン、迷鳥としてやってきていたマナヅル、カナダヅルがやってくるかどうかも楽しみです。
日程は
2025年1月17日(金)〜19日(日)の2泊3日
釧路空港での集合・解散となります
参加費用は11万5000円です。
ちょっとお高めかもしれませんが、小回りのきく定員10名の少人数制で、勉強会終了後の通信添削もありますので、オトクな内容だと思います。
興味のある方は、ぜひお問い合わせください。