給餌場2

給餌の量を減らしていることなどから、タンチョウはあまり集まっていません
この日も給餌をしているときにはタンチョウはいなくて、終わってからポツポツ集まってきました
先日は20羽を越えることがありましたが、15羽程度でした

動いてくれれば写真を撮るにはちょうど良い数かも(笑)

雪が積もって、朝の気温がマイナス20℃ちかくなると、一気に集まりはじめました

タンチョウの数が一気に増えたことと、雪が積もって鳥インフルのウイルスの活性が落ちると言うことで、12月5日から午後の給餌も再開され、タンチョウもひと安心でしょうか

マイナス10℃くらいの気温になってくると、ちょっとした流れがあれば飛沫氷を見つけられます

どんな氷に会えるか楽しみですね
ただ、今年は冬眠していない熊もいるようなので、ちょっとドキドキ

風が強ければ、湖畔でも飛沫を被った草木が芸術品にかわります
雪が積もるまでは、冷え込んでくれれば楽しめますね

給餌初日

鶴居村のタンチョウの給餌場、伊藤サンクチュアリ
12月5日に給餌が始まりました

この日は25羽程度が集まってきました

タンチョウ達ものんびりした感じ
ただ、お腹は空かせている感じでした

鳥インフル対策で、餌を撒く位置を集中しつつ、まわりを消毒するという方法をとっていくということでした

またあまりタンチョウが集まりすぎないように、しばらく午後の給餌は行わないということで、午後はタンチョウも待ちぼうけでちょっとかわいそうにも見えましたね

音羽橋

タンチョウのねぐらとなる鶴居村・雪裡川にかかる音羽橋からの風景
奥にある中洲に生えているキタヨシは、地元の有志ボランティアが刈ってくれたということで、今度のシーズンも見通しよく撮影できます。

ありがとうございます!

三脚や雲台は良いものを

ふだんはあまり三脚を使わないのですが、それだけに三脚や雲台は良いものを使いたいですね

使いにくいものだと使わないし失敗の原因にもなります

しっかりしたものを使えば、きちんとした成果があります

雲台は自由雲台が好きで、マーキンスを使っています
ピタリと止まって気持ちいいですよ

ちょっとお高いですが、使っていてイライラするよりずっといいと思います
https://www.markinsjapan.com/ballhead/

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