2025年 冬のお泊まり勉強会募集中

2025年も冬のお泊まり勉強会を開催します

鶴居村を拠点にして、タンチョウの姿をじっくり撮る勉強会となります

給餌場に行けば撮れるじゃん、と思う人は甘いです(笑)
以前はタンチョウの動きもけっこうパターン化されていて、時間ごとに決まった場所へ行けばそれなりに撮れたかもしれませんが、いまはタンチョウの動きや給餌のパターンなども変わってきていて、なかなか難しいです。

来シーズンの動きも、現在どうなるかわかりません

この時期なれば、頻繁にタンチョウを見に行っていますので、ある程度行動が読めるようになることと、地元ならではの情報網をもとに効率よく撮影できるように動きます

また、人気の宿「ホテルTAITO」での宿泊となりますので、撮影ポイントへの移動時間も最短です。この時期、予約を取るのも難しい宿での宿泊ですし、美人の湯と呼ばれる温泉も楽しみです。
部屋は基本ツインとなりますので、お友だちと一緒の参加をおすすめします。

昨シーズン、迷鳥としてやってきていたマナヅル、カナダヅルがやってくるかどうかも楽しみです。

日程は
2025年1月17日(金)〜19日(日)の2泊3日
釧路空港での集合・解散となります

参加費用は11万5000円です。

ちょっとお高めかもしれませんが、小回りのきく定員10名の少人数制で、勉強会終了後の通信添削もありますので、オトクな内容だと思います。

興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

実りました

初夏の時期に霜が降りてだいぶ傷んでしまったので気になっていたクルミ
それでも昨年よりはいい感じに実りました

エゾリスが食べに来ていたのも見られていて、良かったです

いたか〜

家に帰ってきて、なんかモゾモゾするなと思ったら・・・
マダニがついていました

笹薮のあたりをちょっと歩いたからですかね
今年はぜんぜん見ていなかったんですが、ついに

もう少しでシーズンも終わりですが気をつけなければ

秋の気配

道東のあたりで一番はじめに秋らしくなるのはサンゴソウの景色でしょうか
8月終わりぐらいから色づき始めます

あとは地道に探してみないといけないですね
日当たりが悪いところのモミジなどは、赤くなって落葉していることがあります

オオカメノキの実も早い時期に赤くなりますね
森の中を歩いていると目立ちます

サクラの葉が早くに色づくのは、本州でも同じではないでしょうか

マムシグサの実も色づき始めました
夏は緑ばかりだったので、こういった小さな色づきが楽しみです

ヒマワリ畑の虫

この夏のヒマワリ畑
隣町にあってよく通る場所なので、何度も行きました

マルハナバチは一番姿が多かった虫

カンタンもよく見られました
きれいな声で鳴きますね〜

ハネナガキリギリスは声がしてもなかなか見つけられなかったです
本州のキリギリスよりも翅が長くて警戒心は薄いようです

いつもの夏ならたくさん見られるチョウ類は少なかったです
ウラギンスジヒョウモンは比較的多かったほう
キアゲハは飛んでいるのを数回見かけましたが、吸蜜しているシーンには会えませんでした

ここでは意外とコエゾゼミの姿も
周りに雑木林があるので、そこからやってくるのかなと
鳴いていると声がデカいので目立ちます

珍しいところでは幸せの青いクモ
コケオニグモ
クモ好きの中でもレアな種類だったようです
ヒマワリの上にいたので目立ちました

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